富士登山の注意点は?初心者の私が学んだ7つのこととは?

富士登山

富士登山は、世界遺産登録以降も人気のスポットです。
私も、その人気に乗って、登山まったくの初心者ながらチャレンジした一人です^^;
私が富士登山にチャレンジしたのは2014年の8月です。
富士登山は、私のように初心者の人も多くチャレンジされるかと思います。実際にまったくの初心者の私が、無謀にも富士登山にチャレンジしてみてわかったことや、学んだことをシェアすることでみなさんのご参考になればと思いご紹介します。
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富士登山初心者が選ぶルートはコレ!

「富士登山」と聞いてイメージするのが「ご来光」と浮かぶ方いませんか?私の富士登山イメージはまさにコレでした^^;
「富士登山と言えばやっぱりご来光でしょ!?」と盛り上がり、これを目的に「富士登山ご来光プラン」を練りはじめました。

富士山でのご来光は初心者には無謀

ご来光を見るためには、富士山の五合目を夜20時から21時頃に出発し、眠らずに登り続け、ご来光に間に合うように頂上に到着し、ご来光後は下山し帰路につく。という流れになります。
最初は、チャレンジしようと意気込んでいたのですが、詳しく調べていくうちに、夜の登山の危険さや、富士登山前日まで仕事で、翌日早朝から移動そのまま富士登山に向かうというスケジュールでしたので、まったくの初心者が体力および眠気と戦いながら、初めての富士に勝てるわけがないと判断し、ご来光は早々に諦めました。(※実際、富士登山後この選択は正しかったと実感しました。)
まったくの初心者の方で、ご来光目指して富士登山にチャレンジされる方も多いと思いますが、夜の登山は足元が見えにくいぶん、危険度もあがります。
しかも夜中に歩き続けるという普段の生活とは逆転の生活になるので、体にも思った以上に負担になります。
それに富士山はみなさんもご存知のように「日本一の標高」の山です。登るたびに高度があがり「高山病」などの危険があるのが当たり前の世界です。
そこに、まったくの初心者がチャレンジするのは、命を落とす危険もあるので、いきなりご来光にチャレンジするのはおすすめしません。

富士山初心者にはこのルートがおすすめ

ズバリ!山梨県側の「富士スバルライン5合目」から登る「吉田ルート」です。
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吉田ルート

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とにかく、富士登山は「登山」ですのでしんどいです。
富士登山の山頂へは数種類のルートがありますが、初心者は「初心者におすすめのルート!」として紹介されているルートをまずは制覇することです。
初心者が変な冒険心など持とうものなら命が危険です。
このルートは、山小屋も豊富ですし、とにかく歩いている人が多いので、富士登山渋滞にもなりやすいですが、初心者にとっては、何かあった時にすぐに助けてもらえる安心感があります。
また、富士登山を経験して思ったのが「高山病」になる人が多いこと。自分の体力に合ったルート選びは大切だと思います。
吉田ルートは、「泉ケ滝」まで平坦なルートが続くのでウォーミングアップがてら徐々に体を慣らしていけます。(※高山病予防には、5合目付近で体を高所に慣らす必要があります。着いてすぐに登るのは大変危険です。)このウォーミングアップ中にゆっくりと歩いて、体を慣らすことが富士登山初心者には必須だと思います。

富士登山!初心者の私が学んだ7つのこととは?

①靴は一番大事!

私は、この靴で大変なしんどい思いをしました。初心者ですし、そんなに登山をする機会も今後はないだろうと思っていたので、簡易なトレッキングシューズみたいなもので行ったのですが、富士登山は岩が多く、足元、靴が不安定だと歩きにくいし、歩きにくいため余計に疲れるという悪循環になってしまいました。
とくに、下山の時に靴が合わないことへの負担がピークになり、「靴選びは大切だな」と実感しました。
靴は、しっかりと選んで、自分に合ったサイズや作りも丈夫なものをおすすめします。

②食事はこまめに取る

私達は、ピクニック気分が大きかったので、お弁当をリュックに入れて、頂上で食べることにしていたんですが、初心者ですので、頂上に着いた時には、疲れがピークであまりごはんが食べれず・・・。そして、下山している途中に空腹になり、食べようとするのですが、あまりごはんが喉を通らない・・・。あまりのしんどさに、お腹は空いているんだけれど、体が受けつけないみたいな感じです。
ですので、カロリーメイトやウィダーインゼリーなどの行動食系のものを持っていって、一気に食べるのではなく、こまめに摂取することがよいと感じました。

③帽子は必須

帽子は、熱中症予防にもなりますし、日差し除けや、頭部の保護など役割はいろいろとありますが、私が必要だと感じたのは、「視界に入る髪の毛の防止」として必要だと感じました。私は髪を結ぶには中途半端な長さで結べず状態だったのですが、登山途中は岩場が多く、足元に注意を払う必要があったのですが、髪の毛が邪魔で仕方ないことに気づきました。途中からはタオルを頭に巻いて「オッサン」状態で登ることにしましたが・・・。
そして、富士登山は、遮るものが何もないので、日差しも半端ありません。帽子は必ず被ることをおすすめします。

④防寒具は持って行こう

富士登山は夏なので、防寒具はいらないだろうと思っていたのですが、頂上や標高が上がるにしたがって、寒くなります。
アウトドア用の防寒具になる上着のようなものを持って行くことをおすすめします。

⑤着替えも持って行こう

登山は結構な汗をかきます。着替えるところもそんなにないかもしれないと、登山途中の着替えは持っていかなかったのですが、吉田ルートは、山小屋も点在していて、トイレや着替えもできます。
途中、汗冷えなどもしたので、アンダーウエアだけでも着替えを持って行って、こまめに着替えたほうがいいと感じました。

⑥水分補給はこまめに

登山はトイレの心配もあるので、水分補給は控えめにと考えていたのですが、登山で汗をかくぶん、水分補給は必須です。しかも初心者の場合は、喉が渇いたと思う前に、口に水分をこまめに含みながら登ったほうが安心でした。
500mlのペットボトルを2本持って行きましたが、登りの時点でなくなりそうだったので、途中の山小屋で買いました。(※500mlで500円ぐらいしました。)山小屋で買うと高いですし、事前に準備したほうがおすすめです。

⑦酸素吸入器も持って行こう

富士登山でとっても多いのが「高山病」です。私達も酸素吸入器は初心者ですし、何があるかわからないということで、一応持っていったんですが、大人気でした。
標高があがるごとに、呼吸も大変になります。
初心者でない経験者の方は必要ないとは思いますが、初心者の場合は、持って行ったほう精神的にも安心できます。

その他の今度行くなら絶対持っていくもの

サングラス

日差しがすごかったので、日差しに弱い人はいると思う。

手袋・軍手

頂上が寒かったので、防寒用や岩場などでもあると便利だと思う。

雨具

山の天気はすぐに変わるので、雨が降ったらきちんと雨具を持って行っていないと大変だと思う。

まとめ

いかがでしたか?
まったくの初心者で富士登山にチャレンジした私が学んだことですが、とにかく一番は、「日本一の富士山をなめちゃいけない!」ことだと思います。
軽微な装備で登る人達もたくさんいましたが、やはり頂上に着く前に断念している人もたくさんいました。
登山は、少しの油断が命の危険に繋がるものです。
楽しい思い出に残る、「富士登山」にするためにも、初心者は無理をせず、安全のうえにも安全を一番に考えて行動しましょう!
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