お年玉相場
「もうい~くつねると~お正月~♪」

お正月には・・・お年玉が待っています^^;子供の頃はお年玉が待ち遠しかったものですが、大人になると大変なものです^^;

お年玉と言っても、赤ちゃんの場合や小学生・中学生など「いったい、いくらぐらいあげたらいいの?」と悩んでしまったり、お正月の時期を過ぎて会った時にも渡すべきなのか?など、疑問に思ったりしませんか?

今回は、お年玉の相場をはじめあげる範囲や何歳の子まであげるべきか?といったことについてご紹介します。

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お年玉の相場は?

お年玉とは本来、歳神様に供えたお餅を下げて、神様からのたまわり物としていただいた「身祝い」のことでした。

それが現在では、子供たちに贈るお金をさすようになったのです。

お年玉の金額は、主に子供の年齢を基準にして、金額も多ければ良いというものではなく、年齢相応の額をあげるようにします。

お年玉の平均相場

  • 小学校入学前:1,000~2,000円
  • 小学校低学年:1,000~3,000円
  • 小学校高学年:3,000~5,000円
  • 中学生:5,000円
  • 高校生:5,000~10,000円
  • 大学生:10,000円

お年玉はあくまで子供に対してあげるものですので、赤ちゃんなどお金の価値がまだ分からない年齢の子に対しては、「おもちゃ」や「お菓子」などのプレゼントを渡す人も多くいらっしゃいます。

また、親同士や親戚同士で「年齢ごとの額」を、事前に話し合って決めておくケースも多く見られます。

お年玉は何日まで?

お年玉は、具体的に何日までを目途に渡すものなのでしょう?

お年玉は、一般的にお正月の期間中に渡すもので、 「三が日」または、「松の内(1月7日、地域によっては1月15日)」までで、それを過ぎれば、一般的な「お小遣い」として渡すようにします。

お年玉をあげる範囲は?

自分の子供や親戚の子供、友人の子供・・・お正月に会ってないけど親御さんに渡すべきかな?・・・といった具合に、お年玉も色々と気を使うものです。

お年玉をあげる範囲の線引きの統計を取ったものがありますのでご紹介します。

  • 甥・姪………91%
  • 自分の子供…50%
  • 従妹・親戚の子供…32%
  • 友人・知人の子供…27%

「甥・姪」にはほとんどの人がお年玉をあげているのに比べ、「自分の子供」にお年玉をあげないが半数、従妹の子供には3割程度になってきています。

自分の子供の場合は、「クリスマスにお年玉分も上乗せした」、「家族旅行に出掛けるので、旅行がお年玉」、「親からもっらていた記憶がないので自分の子にもあげていない」、「毎月お小遣いをあげているから」といった感じで、自分の子供に対しては、日常生活を踏まえたうえで堅実な判断をされているご家庭が多いようです。

次に、「従妹・親戚の子供」の場合は、お正月に家族旅行などに行くことが増え、親族で集まることが少なくなってきていることや、お正月の挨拶(集まり)に参加しない場合でも、お年玉をおじいちゃんやおばあちゃんに預けていたものですが、最近では「お年玉は、お正月会うことがあれば渡す、会わなければ渡さない」という意見が多くなってきている背景もあるようです。

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お年玉は新年のご挨拶も兼ねて、きちんと顔を見て手渡しで渡すことにしている方が多いようです。

また、「友人・知人の子供」には「正月に会ったら、あげざるを得ない」という意見も増えてきているようです。

お年玉をあげる時の注意点

お年玉は、本来は目上の人から目下の人に贈るもので、基本的に親戚や親しい間柄にしている子供に渡すものです。

注意が必要なのが、「目上の方へのお年玉」で、上司や恩師など目上にあたる人の子供に「お年玉をあげる」のは失礼になるので避けましょう。

たとえ、子供であっても目上の方へのお年玉は失礼に当たります。尚、目上と言っても、自分の姉や兄の子供などや親戚などは関係ありませんので、お年玉をあげることは大丈夫です。

もし、目上の方の子供に何かあげるのであれば、「お年玉」ではなく、「お年賀」として、また現金ではなく「品物」や「図書券・商品券」などを贈るようにします。

親へのお年玉は?

親も目上ではありますが、親戚同士では関係ありませんので、親にお年玉をあげても何も問題はありません。しかも、年々、親にお年玉をあげる人は増えているようです。

お年玉と言っても、マナーとして親に渡す場合には「御慶」「新年御挨拶」といった表書きの袋に入れて渡すようにしましょう。

お年玉は何歳まであげる?

お年玉をあげる場合に、抱く疑問として「何歳から何歳まであげればいいのかしら?」といったこともあげられます。

赤ちゃんにもお年玉はあげるべき?

基本的に、お年玉をあげる年齢の範囲に決まり事や制限はありません。

ですので、赤ちゃんの場合でもあげる人もいますし、あげない人もいます。

赤ちゃんの場合は、本人がまだお金の価値を知らないため「おもちゃ」や「お菓子」などを渡す人もいますし、自分の子供が赤ちゃんの時にお年玉をもらっていた場合には、お返しとしてお年玉を渡すのがマナーでもあります。

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もし、お年玉をあげる場合には、上記の相場でもご紹介した「1,000~2,000円」程度の金額を渡すようにします。

自分に子供がいない場合にも、親御さんとの間柄や関係の度合いを判断基準にされてお年玉をあげたり、あげなかったりするようです。基本的には、あげる側の心持ちひとつともいえます。

何歳までお年玉はあげるべき?

お年玉をあげる年齢は、「5歳から高校卒業くらいまで」が一般的とされています。

ですが、実際には「大学生まで」「20歳まで」が多く、社会人・大人になると同時にお年玉も卒業とする家庭が多いようです。

お年玉は、本来は目上の人から目下の人に贈るものですので、お年玉をもらえなくなるというのは、大人として認めてもらえた証として、対等な関係(大人の関係)とも言えるのかもしれませんね。

まとめ

お年玉は、意外と気を使うものですが、過剰にやりすぎてもやはりマナー違反になりやすいものです。

常識的な範囲で、分からない場合には親や兄弟に相談し判断を仰ぐこともお忘れなく!