お彼岸のお墓参りはいつ行くもの?服装は?お供え物は何がいいの?

お彼岸にお墓参りに行かれる方も多いですね。

  • お墓参りは午前中に行くものなの?
  • お彼岸の時期はいつでも行っていいの?
  • お墓参りは普段着でもいいのかな?

といったお彼岸のお墓参りで疑問に思うことについてお伝えしていきます。

今回は、お彼岸のお墓参りの時期や服装、お供えものについてご紹介します。

大人になると知っていないと恥ずかしいこともあるので、この機会に覚えておきましょう。

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お彼岸のお墓参りはいつ行くもの?

お墓参り

お彼岸は、春と秋の年2回あります。
それぞれ、春分の日(3月20日頃 ※その年により変動)、秋分の日(9月22日頃 ※その年により変動)を中日(ちゅうにち)として、その前後の3日を合わせた7日間を「彼岸」といいます。
※お彼岸の由来など詳しい情報はこちらの記事で詳しくご紹介していますので、ご参考にされてください。(※別ウィンドウで開きます。)
お彼岸は、春と秋、それぞれ7日間ありますが、お墓参りはいつ行くものなのか?と迷われる方も多いものです。
お彼岸のお墓参りの時間日にちなど、「いつ行かなければならない!」といった決まりごとは特にはありません
ですが、お墓参りの性質上、午前中に行く方が一般的です。
またお寺の閉まる間際に行くのもお寺のご迷惑になるので、夕方の早い時間までにはお参りを済ませるほうがいいでしょう。

 

遠方でお墓参りに行けない場合は?お彼岸期間中以外でも大丈夫?

実家が遠方の場合や、仕事などの都合でお墓参りが出来ない場合もあるかと思います。

その場合は、お仏壇がある家庭では、お仏壇に線香を手向けて、手を合わせるだけでも大丈夫です。

また、お彼岸期間中以外でも、帰省された際にお墓参りをされてもいいんです。
お墓参りは一年中できます
何よりも一番大事なことは、ご先祖様を敬う気持ちです。


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お彼岸お墓参りの服装は?普段着でいいの?

お彼岸のお墓参りの服装は、普段着で構いません
普段着といっても、短パンにサンダルといった軽装や、派手な色の服は控えるべきです。
また、場合によっては、親戚や親族の方と一緒に行くこともあるかと思います。
その際は、派手な色の服は避け、略式礼服スタイルが好ましいですが、なければ黒色やダークな色合いの服を着ていけば失礼になりません。
また、法要などがある場合は、礼服を着ていくのがマナーです。

 

お彼岸お墓参りのお供え物って何を用意するの?

お供え物に決まりごとはないため、みなさんお供えするものは千差万別です。
お菓子や果物、お酒など、好きなものをお供えしてください。
お参りの際には、どんな物(果物、お菓子、お酒など)をお供えしてもかまいませんが、お参りをした後にはお花以外のお供え物は基本的に持ち帰ります。
やはり、食べ物は腐るものですし、お墓の前にそのまま置いていくことができない寺院がほとんどです。
本来は、お供え物を持ち帰ってお供え物をご先祖様と分け合っていただくものですが、持ち帰るのが気が引けるようでしたら、お寺へご供養としてお渡しできるような(包装など)で用意するのもよいでしょう。
お供え物は「共に供する」という意味であり、昔から、お供物をご先祖様と分け合っていただくと供養になるといわれています。
ですので、感謝の気持ちや喜びを分かち合うように、お供えしている物も分かち合う気持ちで、美味しくいただくことで供養にもなるのです。

お墓参りのマナー

お墓参りに特別な作法はありませんが、お墓参りの仕方として覚えておきましょう。
また宗派地域によっては、お墓参りの仕方も変わるものです。
分からない場合は、住職の方に尋ねたり、親族の方に尋ねて教えていただくのが一番です。
ここでは、お墓参りに持っていく一般的なものをまとめておきます。

【持ち物】

  • 数珠
  • お線香
  • ろうそく
  • マッチ (ライター)
  • お花
  • お供物 (お菓子や果物、故人の好きだったもの等)
  • お供物を置く半紙

【お墓を掃除する掃除用具】

  • たわし、ほうき、ぞうきん、歯ブラシ、バケツ、ゴミ袋など

次に、お墓参りの一通りの流れをまとめておきます。

1.墓地のお掃除
■周りをほうきできれいに掃き、ゴミを拾ったり、雑草を抜く。
■墓石は、水をかけながらたわしで洗う。
■墓石の彫刻部分は、歯ブラシで細かい汚れを落とす。
■水鉢や花立、香立てはゴミがつまりやすので丁寧に洗う。
■洗い流したら、タオル等で水気を拭きとる。

2.お供え・焼香
■墓石に打ち水をする。
■花立てに供花の長さを整えお供えする。
■水鉢に新しいきれいな水を入れる。
■お菓子や果物は直接置かず、半紙の上に置く。
■ろうそくとお線香を手向ける。

3.墓石に水をかけ合掌礼拝
■水桶からひしゃくで水をすくい、墓石にかける。
■合掌礼拝をする。
※このとき、立ったままではご先祖様より額が上になって失礼になるため正式には、数珠を手にして額ずきます。

4.後始末
■お供え物を持ち帰る。
※お線香などの火の気のあるものは特に注意する。
※ゴミなどはきちんと持ち帰る。

お墓は、故人やご先祖様が眠る大事な場所です。
形式的なことよりも、大切なのは敬う気持ちです。
日頃の感謝の気持ちを込めてお墓参りしましょう。

まとめ

お彼岸のお墓参りについてお伝えしました。

お彼岸の時期に限らず、故人を偲びご先祖様を敬う気持ちを忘れないことが大切なことですね。

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いつも感謝の気持ちを忘れずに、日々を大事に過ごせば、ご先祖様もきっと喜ぶことでしょう。

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