関東の花火

市川市民花火大会の有料席情報は?おすすめの穴場や場所取りスポットは?攻略するならコレ!

市川花火 有料席

日本一の来場者数を誇る「市川市民納涼花火大会」

毎年、江戸川区花火大会と同時開催され、約140万人近い人が訪れる、超人気の花火大会です。

「江戸川の花火、ゆっくりみたいなぁ・・・」なんて思われる方も多いのではないでしょうか?

日本一人出の多い花火大会ですので、事前にしっかり場所をきめて当日に行動することが、少しでも快適に花火を楽しむためには一番です!

上手く準備すれば、ゆっくり座って「た~まや~♪」なんて満喫できちゃうかもしれませんよ^^

今回は、市川市民納涼花火大会の有料席情報や、おすすめの穴場&場所取りスポットや攻略ポイントをご紹介します。

スポンサーリンク

市川市民花火大会の有料席情報は?

市川市民納涼花火大会(江戸川区花火大会)は、市川市と江戸川区がタッグを組んで開催する花火大火ですので、趣向を凝らしたテーマをもとに大迫力の演出を見せてくれる花火大会なんです。

また、日本一来場者の多い花火大会ですので、早くからの場所取りなどに悩まされずに、間近でゆっくり楽しむことができる有料観覧席での観覧がおすすめです。

市川市民花火大会の有料席の申し込み方法は?

◆販売期間:2019年6月23日(日) 10:00~

◆料金:
桟敷席:18,000円/1マス(180㎝×90㎝ 定員4人・4枚)
ペア席(平面):10,000円/1シート(150㎝×90㎝ 定員2人・2枚)
ペア席(斜面):9,000円/1シート(150㎝×90㎝ 定員2人・2枚)
※江戸川土手に設置された席のため、一部傾斜が急な席がございます。
イス席(パイプ椅子):6,000円/1席(定員1名・1枚)

◆お問合せ:0570-02-9111(チケットぴあインフォメーション)

◆公式HP:https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=1927116

注意事項
①申し込み1回につき、桟敷席は2マス(8枚)、ペア席は4シート(8枚)、イス席は4席(4枚)までの購入になります。
②チケットをお持ちでない方は入場できません。チケットは必ず1人1枚ご持参ください。
③3歳以下の乳幼児は、イス席およびペア席は1人、桟敷席は2人まで無料。ただし、イス席は保護者のひざの上で観覧になります。
④指定された席以外でのご観覧、マスやシートをはみ出すことは厳禁です。
インターネットで予約する場合
チケットぴあ
※無料の会員登録が必要です。

>>>チケットぴあでの購入はコチラから!

店頭で購入するの場合
●チケットぴあ店舗

●セブンイレブンの各店舗
※マルチコピー機にて必要事項を入力して購入してください。
※ファミリーマートでの直接購入はできません。

電話で予約する場合
■発売初日
0570-02-9930(Pコード不要)

■2日目以降
0570-02-9999にお電話してください。(24時間受付)
全席種共通のPコード(642-931)が必要です。

※音声ガイダンスに従って手続きをすすめ、最後に案内される「払込票番号」又は「チケット引換え番号」を忘れずに書き留めて下さい。
※チケットは、予約の際に案内された期限内(予約日+3日)に、申し込み時に選択されました店舗での引き換えになります。
※セブンイレブンでの引き換えを選択された方は「13桁の払込票番号」、チケットぴあ店舗、サークルK・サンクスでの引き換えを選択された方は「9桁の引き換え番号と予約時の電話番号下4桁」が必要です。
※毎週火曜日、水曜日の午前2時半~午前5時半はメンテナンスのため受付が休止されます。

市川市民花火大会のおすすめの穴場や場所取りスポットは?攻略するならコレ!

江戸川区と市川市が同時に開催する花火大会ですが、打ち上げ場所は江戸川区側になります。

ですので、花火の大迫力を味わいたいなら「江戸川区」側、すこしのんびり見るなら「市川市」側がおすすめです。

江戸川の河川敷が会場になりますが、周辺には高い建物が少ないので、離れた場所からでも観覧しやすいのが魅力でもあります。

スポンサーリンク

上記でご紹介した、有料席での観覧もオススメですが、他にもおすすめの場所取りスポットがありますので下記にご紹介します。

市川市側のおすすめ場所取りスポット

有料観覧席周辺

メイン会場の有料席・協賛席の周辺は、花火をほぼ正面で見ることができる、無料で観覧できるのベストスポットです。

また、市川市側は事前の場所取りが禁止されているため、早めに現地入りすれば有料席と変わらない迫力の花火を見ることができます。

江戸川河川敷

花火大会のメイン会場になりますので、大迫力の打上花火を間近で見ることができます。

河川敷ですので観覧エリアは広いですが、会場に近いほど混雑しますので、近くを確保したい場合は早めの場所取りが必須です。

江戸川河川敷・行徳会場

行徳橋を渡ってすぐある穴場スポットです。

会場から少し離れるため迫力は欠けますが、ゆったり花火を楽しむことができます。

大洲防災公園

打上げ場所から少し距離があるので、花火の迫力は落ちてしまいますが、混雑が少なくゆったりと花火を見ることのできるポイントです。

トイレもあり、JR本八幡駅からシャトルバスがでるなど、小さいお子様連れの家族におすすめの穴場スポットです。

江戸川区側のおすすめ場所取りスポット

江戸川河川敷

花火大会のメイン会場になりますので、大迫力の打上花火を間近で見ることができます。

河川敷ですので観覧エリアは広いですが、会場に近いほど混雑しますので、近くを確保したい場合は早めの場所取りが必須です。

篠崎公園東側

花火大会当日は、江戸川を一望できるグラウンドを観覧エリアとして開放しています。

ほぼ真上に上がる花火を楽しめる人気のスポットです。前日までの場所取りは禁止されているので、当日早くいけば、最高のロケーションで見ることができます。

篠崎ポニーランド周辺

会場から下流向かって少し離れた場所にあるので、花火の迫力は少し欠けてしまいますが、比較的混雑の少ない穴場スポットです。

遮る建物などないので、打ち上げる花火をキレイに見ることができます。

まとめ

圧倒的な人気を誇る「市川市民納涼花火大会」「江戸川区花火大会」ですので、事前に観覧スポットを絞って、場所取りしないと会場から離れてしまいますので、早めの場所取りをおすすめします。

  • この記事を書いた人

暮らしのNEWSチーム

合言葉は、【あなたの「はてな?」を「なるほど!」に!!】 あなたの「なるほど!」を目指して!! 現在では、この合言葉に共感してくれた仲間も増え、それぞれの経験や得意分野を活かして記事を更新しております。 詳しいライタープロフィールはこちら

-関東の花火
-,

Copyright© 暮らしのNEWS , 2024 All Rights Reserved.