ヨーグルト飲む&食べるタイプの違いは?いつ食べるのがベスト&適量は?

美容や健康に良い食べ物として、パッと思い浮かぶ食べ物といえば「ヨーグルト」

店頭に並ぶヨーグルトには食べるタイプはもちろんですが、「飲むヨーグルト」も並んでいます。

このヨーグルトの食べるタイプと飲むタイプ、違いってあるのでしょうか?

ヨーグルト飲む食べる違い

今回は、知っているようで知らないヨーグルトの基礎知識として、ヨーグルトの飲むタイプと食べるタイプの違いは?いつ食べるのがベスト?&効果的な食べ方や1日の適量の目安などについてご紹介します。

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ヨーグルト飲む&食べるタイプの違いは?

食べるタイプのヨーグルト飲むタイプのヨーグルト

これらは固形か?液体か?の違いがあるもののヨーグルト自体に含まれる乳酸菌の量や効果について大きな違いはありません。

ただ、飲むタイプのヨーグルトは、固形タイプのものよりも脂質が少なめという違いがあります。

脂質が少ないぶん、たんぱく質の割合が増えており、疲労回復に効果的な栄養バランスとなっているといえます。

たんぱく質は、人が活動するうえで欠かせない栄養素で、筋肉や骨、皮膚、内臓などを作る材料になるものです。

スポーツや労働などの活動により刺激を受けた筋肉は、ミクロ単位で見ると繊維が傷つけられた状態であり、それを修復するには「アミノ酸」が必要となります。

たんぱく質は消化液の中の分解酵素によってアミノ酸に分解され、筋肉を修復する材料として使われるのです。

たんぱく質が不足すると、筋肉量の減少などにより内臓の働きも衰えて疲労しやすくなるとされています。

運動後やハードの仕事の後に飲むタイプのヨーグルトを摂取することで、疲れが和らいだり、体の修復作用が早まる効果も期待できます。

また、牛乳を発酵させて作るヨーグルトは、他の乳製品と比べて栄養素が凝縮されており、たんぱく質はもちろん、カルシウムなども豊富です。

同じような発酵して作られるチーズよりも脂質が少なく、ヨーグルトの元となる牛乳よりも消化がよいとされています。

ヨーグルトは温めることでカルシウムの吸収がアップする?

ヨーグルトは温めて摂取することも可能です。

温めることで、カラダも冷えませんし、何より嬉しい効果としてカルシウムの吸収率が高まります。

ただし、高温で温めてしまうと、せっかくの乳酸菌が死滅(※一般的に乳酸菌は60度を超えると死滅してしまいます。)してしまうため40度前後を目安にして温めるようにしましょう。

また、温めた状態で放置すると醗酵が進んでしまうため、温めたら早めに食べるようにしましょう。

ヨーグルトの乳酸菌は高温に弱い一方、低温には強いという性質を持っています。ヨーグルトで、それぞれの菌を目的に摂取する場合には、温めたものよりも冷蔵保存したものを食べるほうが効率的でもあります。

ヨーグルトはいつ食べるのがベストなの?

基本的にヨーグルトは1日のうちのどの時間帯に食べても大きな違いはありません。

例えば、朝食べることで、外的刺激に対抗する予防の力も発揮されますし、朝食代わりにヨーグルトを食べる場合であれば、朝食代わりのタンパク源になり体内時計も目覚め、日中のエネルギー消費量が上がる効果も期待できます。

また、夜に食べることで、就寝中などは外部からの刺激がない分、邪魔が少ないためヨーグルトの栄養素が確実に体内に入っていきやすくなります。

尚、乳酸菌は概して胃酸に弱いもの。なるべく多くの菌を生きて腸まで届けるためには、胃酸の影響を受けにくい、胃酸の多い空腹時を避け、食後に摂るほうが効果的です。

ヨーグルトは、毎日続けて食べることが何よりも大切です。習慣にしやすい時間帯で継続的に続けられることが一番かもしれません。

ヨーグルトの効果的な食べ方ってあるの?

ビタミン、ミネラル、たんぱく質が豊富で、ほぼ完全食ともいえるヨーグルト。

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基本的にNGな食べ合わせはなく、自分のライフスタイルに合わせて摂取するのがおすすめともいえます。

例えば、ダイエットをしている人は腸内環境が悪化しやすいので、ヨーグルトと食物繊維を一緒に摂ると効果的です。

他にも、フルーツを加えて食べたり、サラダやシリアルとともに食べるのもおすすめですし、下記のものもヨーグルトと一緒に食べると効果的です。
  • ココア
    鉄分や抗酸化力が高いポリフェノールなどを豊富に含むココアをヨーグルトに混ぜて食べることで、アンチエイジング効果が期待できます。
  • はちみつ
    ハチミツに入っているオリゴ糖は、乳酸菌と同様に腸にいる善玉菌のエサになる働きがあります。相乗効果で腸内環境がより整うため、ヨーグルトの栄養素がより吸収しやすくなります。
  • しょうが
    ヨーグルトは冷蔵保存が基本のため、冷えたまま食べる人が多いものです。冷たい食べ物は体を冷やしがちですが、しょうがは体を温める作用があるので、体を冷やす心配が軽減できます。
    すりおろしたしょうがを混ぜて食べたり、味が苦手な場合は、しょうがシロップなどでたべるのもおすすめですよ。
  • チアシード
    チアシードに含まれる水溶性食物繊維で、より便秘解消に効果大!
    チアシードはできれば乾燥したまま入れてヨーグルトに含まれる水分だけで膨らませるとそれぞれの栄養素をフル活用できておすすめです。

ヨーグルトの1日の適量・目安量は?

ヨーグルトの摂取の目安は、1日に100~400グラムとされ、1日に100グラムは、効果を実感できる最低量といわれています。

目安量はあくまで目安で、大切なのは、「毎日食べても飽きない量」です。

ヨーグルトに含まれる乳酸菌やビフィズス菌は、腸で長くは生きられず、約1週間ほどで排出されてしまいます。そのため1日にたくさん食べるよりも、毎日こまめに摂り続けることが大切になってくるのです。

飽きずに続けて摂るために、時には風味を変えてみたり、無理のない量にしてみるということもおすすめです。

いろんな種類のヨーグルトを食べてもいいの?

腸の中には、悪玉菌と善玉菌が存在しています。

腸内で腐敗を引き起こす悪玉菌は、アルカリ性が大好きでアルカリ性の環境を好んで作り上げようとしますが、善玉菌はチーム一丸となって酸をつくり、腸を酸性にして悪玉菌に対抗します。

腸内に棲むこれらの菌の数はほぼ一定に保たれていますが、善玉菌より悪玉菌が増え優位になってしまうと、腸内環境が乱れた状態になり体調に変化が起こります。

善玉菌は加齢とともに減少してしまいますし、食生活の乱れやストレス、疲労などでも減少してしまいます。

腸内のバランスを良好に保てるように、普段から継続した善玉菌が増える環境づくりが必要になってくるのです。

そのために、出来る限りヨーグルトや乳酸菌飲料の摂取を続けている人も多いかもしれません。

なかには、いろんな種類のヨーグルトを日替わりで食べたりしている人もいるかもしれませんね。

いろんな種類のヨーグルトを食べていると、ふと疑問に思うのが「いろんな種類のヨーグルトを食べても大丈夫なのかな?」というところ。

いろんな種類の乳酸菌を摂ったからといって、善玉菌の乳酸菌同士がケンカしたり、それぞれの効果を弱め合うようなことはありません。

ちなみに、現在では市販されているヨーグルトの種類も豊富で、それぞれに菌の特徴も違うのがウリになっています。

自分に合うお気に入りのものを続けるのもいいですが、ヨーグルトに含まれる菌は自分たちの棲み処が安定してくると、サボり出すということもわかってきています。

そのため、1種類のものを食べ続けるよりは、定期的にヨーグルトの種類を変えたりして、こまめに新しい菌に入れ替えるほうが理想的ともいえます。

まとめ

日頃、何気なく食べているヨーグルト。知っているようで知らないことも意外とあるものかもしれません。

どうせ食べるのなら、ヨーグルトの持つ効果や機能をフル活用してより効果的に、取り入れたいと思うもの。

美容や健康にも良いとされるヨーグルトの基礎知識として役立てたいですね。

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