今年で35回目を迎える調布の花火 「映画のまち調布”秋”花火2017」。
今年2017年は10月開催となる調布の名物の花火大会です。
音楽と花火のコラボ「ハナビリュージョン」はもちろん、大スターマインなどが彩り豊かに調布の空を彩ります。
また、映画のまち調布にちなんで映画音楽と花火をシンクロさせた花火も見どころですよ!
今回は映画のまち調布”秋”花火2017の日程をはじめ駐車場やおすすめスポット情報をご紹介します。
調布花火大会 映画のまち調布”秋”花火2017年の日程は?
調布の花火大会今年の日程は下記のようになっています。
※17:00~開会式予定
※荒天の場合は中止
●開催場所:多摩川河川敷(二ヶ領上河原堰中洲周辺)
●交通:
【布田会場】京王線布田駅または国領駅より徒歩20分、調布駅より徒歩25分
【京王多摩川会場】京王線京王多摩川駅より徒歩10分、調布駅より徒歩20分
【電通大グラウンド】京王線京王多摩川駅より徒歩15分、調布駅より徒歩20分
●お問い合わせ先:042-481-7311 調布市花火実行委員会
●公式HP:http://hanabi.csa.gr.jp/
「映画のまち調布“夏”花火」と銘打たれた花火大会は多摩川の景色を背景に迫力のある花火を楽しめます。
調布花火大会へのアクセス方法は?
- 布田会場
- 京王多摩川会場
- 電通大グラウンド
京王線布田駅または国領駅より徒歩20分、調布駅より徒歩25分
京王線京王多摩川駅より徒歩10分、調布駅より徒歩20分
京王線京王多摩川駅より徒歩15分、調布駅より徒歩20分
各駅から徒歩でしばらく掛かりますので、時間ギリギリですと混雑しますので時間に余裕を持って来られるほうがいいでしょう。
また、花火大会終了後も交通規制によりバスは運休(調布駅南口~多摩川住宅西)しています。駅まで徒歩以外の手段はありませんので、歩きやすい服装がいいかもしれませんね。
調布花火大会の交通規制は?
調布花火大会の駐車場は?
会場付近と会場までの主要道路は花火大会当日、交通規制がかかり、車両の出し入れもできない状態です。
どうしても車での来場を考えているようであれば、交通規制前に会場周辺のコインパーキングに駐車するか、数駅離れた駅の周辺駐車場に停めた後、電車を乗り継いでのパーク&ライド方法となります。
交通規制前に駐車する場合は、交通規制解除後の車の出し入れとなるため、素早い撤収は不可能となりますので、その覚悟で臨むべきでしょう。
車での来場者は毎年、交通規制前を狙って、最寄り駅周辺の有料駐車場は朝のうちに満車状態となります。
調布市飛行場の駐車場なども24時間コインパーキング形式ですので狙い目ですが、花火大会当日は朝には現地入りしないと難しいかもしれません。
調布花火大会のおすすめスポットは?
電通大グランド会場(有料席)
シート自由席で1人2000円なんですが、花火大会1週間前でも購入出来たりします。場所によってはナイアガラが見づらいですが、花火終了後の帰りが楽チンなのでおすすめです。どうぞお早目に^^
有料席会場は午後2時30分に開場となります。
※Lコード:全席 39300
※また、ローソン・ミニストップの店舗での購入もできます。
>>>チケットぴあはコチラ
※Pコード:電通大グランド会場 636-480
※チケットぴあ・セブン‐イレブン・サークルK・サンクスの店舗での購入もできます。
※電話での予約もできます。電話:0570-02-9999(自動音声・24時間対応、火・水 2:30~5:30は受付休止、要Pコード)
ハロウィン特設エリア
調布の花火大会といえば、10月後半に開催ということで、その時期のイベントとして人気が高いのがハロウィン!
今年の調布の花火大会では、「花火」×「ハロウィン」のスペシャルイベントが開催されるんです。通常の有料席エリアの一画に「ハロウィン特設イベントエリア」が用意され、ハロウィンならではの仮装やコスプレを楽しみながら花火も見れちゃう特別企画。
今流行りの、フォトジェニックな撮影ブースも盛りだくさんで、インスタ映え間違いなし!一夜限りの花火とハロウィンのスペシャルコラボを楽しむのもおすすめですよ。
当日参加の受付が不可のため、参加希望の方は下記サイトにてチケット購入にての事前予約の手続きが必要です。
多摩川河川敷周辺
調布の花火は比較的ゆったり見れる穴場の花火大会でもあります。多摩川沿いをプラプラと歩きながら河川敷周辺でも十分に見れますのでオススメです。虫除け対策は必須です^^
川崎側の多摩川の土手
調布市側は屋台や土手も整備されており、音楽もバッチリ聞こえるので人気ですが、そのへんを気にしないのであれば、川崎側の多摩川の土手はおすすめです。
空いていますし、シートを敷いて座って見れます。多摩川沿いの稲田公園にはトイレもあります。稲田公園で見る人もいますが、木が邪魔であまり見えないこともあるので、土手に出る方が見えます。
まとめ
調布市の花火は多摩川の土手に出れば結構見れる場所があるので歩きながら場所を見つけるのもおすすめです。
打ち上げ数の割に、ゆったりと見れるので穴場ですよ!