琵琶湖と湖畔の城下町を風情豊かに染め上げる「彦根大花火大会」。
神々しい光の華が琵琶湖の湖面と夜空を絵画のように彩り、あたりは幻想的な雰囲気に包まれます。
心地よい琵琶湖の夜風に涼みながら花火を見るのが粋ですね。
数多くのスターマインや全国の花火師による芸術的な花火に、ライトアップされた彦根城も美しくたたずんでいます。
今回は、彦根大花火大会の日程や駐車場&おすすめ屋台情報などご紹介します。
彦根大花火大会2018年の日程は?
びわ湖の夏の風物詩「彦根大花火大会」の日程の詳細は下記のとおりです。
彦根大花火大会の日程の詳細は?
※荒天時中止。
●時間:19:45~20:30
●開催場所:琵琶湖 松原水泳場
●打上数:約6,000発
●昨年の人出:約13万人
●交通:
【電車】
JR東海道本線「彦根」駅から徒歩約30分
※当日はシャトルバス運行予定。
【車】
名神高速「彦根IC」下車、約10分
※会場周辺の交通規制:あり(17:00~23:00、会場周辺。マイカーでの来場不可)
●駐車場:なし
●お問い合わせ先:0749-22-2954(彦根市観光案内所)
彦根大花火大会の駐車場情報は?
彦根大花火大会では、周辺に臨時駐車場の設置はされません(ToT)
ですので、車で来場を考えている場合は彦根駅周辺の有料駐車場に停めるしかありあません。
彦根駅周辺駐車場
◆駐車台数:542台
◆営業時間:08:45~22:30
◆料金:100円/60分
◆最大料金:平日 500円、土日祝 700円
◆駐車台数:160台(障害者用4台)
◆料金:200円/2時間まで、以降100円/1時間ごと
◆最大料金:1,500円ボックスのコンテンツ
◆駐車台数:46台
◆料金:100円/60分
◆最大料金:600円(24時間)
◆駐車台数:18台
◆料金:100円/60分
◆最大料金:500円(24時間)
◆駐車台数:11台
◆料金:
月~金 300円/30分(09:00~15:00)100円/30分(09:00~21:00)
土日祝 200円/30分(09:00~21:00)
全日 100円/60分(21:00~09:00)
◆駐車台数:4台
◆料金:
月~金 200円/30分(08:00~20:00)
土日祝 100円/20分(08:00~20:00)
全日 100円/60分(20:00~08:00)
◆最大料金:1000円
会場からも近くここから大迫力の花火を見ることもできますし、会場の近くまで行くこともできます。
また、店内で飲食物を買うこともできますし、屋台も出店しているのでお祭り気分も味わえます。
もちろんトイレもありますので安心ですね^^
>>>彦根駅周辺のスペースECOの駐車場情報はコチラをご覧ください!
ただし、例年13~15万人を超える来場者が訪れる花火大会ですの、駐車場は早いうちに満車になりますので、出来るだけ公共交通機関での来場をおすすめします。
また、数駅離れた「米原駅」などに車を停めて電車で来場するパーク&ライド形式での来場もおすすめです。
>>>米原駅周辺のスペースECOの駐車場情報はコチラをご覧ください!
彦根大花火大会の交通規制は?
彦根大花火大会当日は、会場である松原水泳場周辺で交通規制が行われます。
場所によって交通規制時間が変わりますので事前にご確認ください。
※ただし、場所によっては18:00~、19:00~場所もあります。
彦根大花火大会の屋台情報は?
花火大会の醍醐味はもちろん大空に花咲く花火ですが、花火大会が始まるまでは屋台などで食べ物などを買って食べるのも醍醐味のひとつではないでしょうか?
安心してください!彦根大花火大会では、会場周辺におよそ100店もの屋台が軒を連ねますよ!!
ですが、会場周辺は人が多く混雑してますので、おつりのいらないように小銭の用意を忘れずにして下さいね^^
「片手で受け取って片手で支払い」一回一回財布から出しているとこぼしたり、服を汚してしまうかもしれません。
また、屋台の人もスムーズに受け渡しができるのでニッコリ、みんな幸せですね(^^♪
まとめ
びわ湖湖上で行われる彦根大花火大会は、会場の正面は混雑しますが、少し離れた場所ならゆっくり見ることもできます。
また、車で行かれる場合は、少し早めに行動しておくと駐車場探しで渋滞に巻き込まれずに済みますよ^^