市川市民納涼花火大会は、江戸川区花火大会と同時に開催され、花火大会来場者数が日本一の花火大会として非常に人気の高い花火大会です。
打上会場は、江戸川区側の河川敷で対岸からの観賞になりますが、迫力のある花火を少しのんびりと見れるのも市川市民納涼花火大会の魅力のひとつです。
今回は、市川市民納涼花火大会の日程や、混雑攻略のアクセス術や駐車場および、交通規制情報などをご紹介します。
市川市民花火大会2019年の日程は?
市川市と江戸川区がタッグを組んで毎年開催する花火大会の日程の詳細は下記のとおりです。
第35回市川市民納涼花火大会の日程の詳細は?
開催日 | 2019年8月3日(土)
※荒天の場合は翌日に延期、翌日も荒天の場合は中止 |
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時間 | 19:15~20:30 |
開催場所 | 江戸川河川敷(都立篠崎公園先) |
打ち上げ数 | 約14,000発 |
交通 | 【電車】 【市川会場】 ◆JR総武線「市川駅」南口、徒歩約15分 ◆JR総武線「本八幡駅」南口、徒歩約30分 ※本八幡駅より路線バス運行あり。市川駅行き「大洲防災公園」下車 ◆京成電鉄「国府台駅」「市川真間駅」より徒歩約20分 【行徳会場】 ※当日は会場周辺で交通規制あり |
駐車場 | なし |
お問合せ | 047-711-1142(市川市民納涼花火大会実行委員会事務局) |
公式HP | http://www.ichikawa-hanabi.jp/ |
市川市民納涼花火大会の混雑攻略のアクセス術は?
市川市民納涼花火大会は、市川市と江戸川区が同時に開催する花火大火で、花火の人出数日本一を誇る花火大会です。
毎年140万人近い人たちが、江戸川の花火大会を楽しみ訪れますので、早い時間に現地入りしておくのがおすすめです。
人出の混雑具合も、年々早まっていますので、15時頃から混み始めます。17時頃からは混雑がピークになり始めますので、混雑を回避するためには「早めの現地入り」がおすすめです!
尚、最寄り駅である「市川駅」は、夕方から花火会場へ向かう人で非常に混雑するため、少し歩きますが「国府台駅」「市川真間駅」を利用した方が混雑回避にはおすすめです。
JR「本八幡駅」から「大洲防災公園」まではシャトルバスの運行もありますので、こちらを利用するのもおすすめです。
また、花火大会終了後は、多くの方々が一斉に駅に集中すため、最寄駅(市川駅)は非常に混雑し「おしくらまんじゅう状態」になります。
大きな花火大会での帰りの混雑攻略のアクセス術は、とにかく「時間をずらす」が鉄則です。
花火大会終了後は、駅に向かう人の波に乗らず、その場や周辺の飲食店などで時間を潰してから、人の波が落ち着いた頃合いを見計らって動き出すのが賢明です。
また、行きと同じように、帰りも最寄り駅を目指すのではなく、多少歩いても少し離れた駅を目指すほうが結果早く帰れるかもしれません。
市川市民花火大会の駐車場や交通規制情報は?
市川市民納涼花火大会では、臨時駐車場の設置はありません。また、大洲防災公園の駐車場も利用できませんので、駅周辺で有料駐車場及び、コインパーキングを探すしかありません。
◆駐車台数:40台
◆料金:200円/20分(08:00~22:00)、100円/60分(22:00~08:00)
◆最大料金:1300円(24時間)
◆駐車台数:73台
◆料金:200円/40分(08:00~24:00)、100円/60分(24:00~08:00)ボックスのコンテンツ
◆駐車台数:25台
◆料金:100円/20分(08:00~22:00)、100円/60分(22:00~08:00)
◆最大料金:1800(24時まで)
上記以外にも駐車場はありますが、当日はすぐに埋まってしまうと予想されますので、できるだけ公共交通機関での来場がおすすめです。
尚、もし車で来場される場合は花火大会当日は交通規制が行われますので、交通規制を避けて車を停めるか、交通規制の時間を避けて早めに停めるようにしましょう。
また、花火大会最寄りの駅周辺は非常に混雑や渋滞が予想されますので、数駅離れた駅周辺の駐車場を利用する、パーク&ライド形式での来場がおすすめです。
市川市民花火大会の交通規制情報は?
市川市民納涼花火大会の当日は、17:00~22:00の間は市川駅周辺から会場周辺で交通規制が実施されます。
まとめ
市川市民納涼花火大会&江戸川区花火大会は、毎年140万人近い人たちが訪れる日本一人出の多い花火大会ですので、行きや帰りなど事前に計画して混雑を攻略して花火を思う存分満喫してくださいね^^