華麗な水中花火で有名な「よこすか開国祭 開国花火大会」。
水中花火の連発は見ごたえ十分でフィナーレを飾る黄金の空中ナイアガラは必見です!
約30分間に打ち上げられる花火は密度も濃く、横須賀のロケーションと花火のコラボは満足度の高い花火が楽しめます。
今回は、横須賀花火大会の日程は?穴場やおすすめ場所取りスポットは?についてご紹介します。
よこすか開国花火大会2019年の日程は?
2019年よこすか開国際 開国花火大会の日程
開催日 | 2019年8月3日(土)
※荒天の場合は中止 |
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時間 | 19:15~19:45 |
開催場所 | うみかぜ公園、三笠公園他 |
打ち上げ数 | 約5,000発 |
交通 | 【電車】 ◆京浜急行「横須賀中央」駅東口、徒歩約25分 ※当日は会場周辺で交通規制あり |
駐車場 | なし |
お問合せ | 046-822-8301(横須賀観光インフォメーション スカナビi) |
公式HP | http://yokosuka-kanko.com/kaikoku/kaikokunomachi.html |
よこすか開国花火大会のプログラムは?
- オープニング
- 中盤
- 終盤
オープニング花火
尺玉のスターマインで幕を開けます。
キャラクター花火や特殊花火など趣向を凝らした花火が次々と打ち上がり会場を盛り上げます。
よこすか開国祭名物の水中花火がいよいよ登場!
フィナーレは黄金の空中ナイアガラで盛大にフィナーレを飾ります。
横須賀花火大会の穴場やおすすめ場所取りスポットは?
よこすか開国祭の名物でもある水中花火を見渡せる絶好の観覧スポットと言えば外せない「うみかぜ公園」。
毎年人気も高いスポットで、例年18時にはある程度のスペースが埋まってしまうので、早めの場所取りで絶景スポットを確保しましょう!
横須賀の中心地からアクセス良好なため、毎年人気の観覧スポットになっています。
アクセスが便利なぶん混雑も多くなりますので、早めの場所取りがポイントになります。
例年15時頃までは比較的余裕を持って場所取りできますので、夕方早めに場所取りして絶景の花火を楽しみましょう!
中央公園は高台になっているため見晴らしもよく、横須賀市街をはじめ夜景スポットとしても人気です。花火もバッチリ見えますよ。
水中花火は少し見づらいですが、尺玉などの花火はバッチリ見れます。会場から少し離れるので混雑回避にもおすすめのスポットです。
よこすか開国祭に合わせて「ヨコスカフレンドシップデー」として米海軍横須賀基地が一般開放されます。
1歩入ればそこはアメリカンな雰囲気が味わえる米軍基地。アメリカンな屋台やイベントも盛りだくさんで普段とは違う雰囲気を味わいつつ、夜の花火を鑑賞するのもおすすめです。
※基地に入場時には国籍確認のためパスポート等身分証の提示が必要となります。
写真付住民基本台帳
写真付きマイナンバーカード
免許証 + 本籍地記載書類(警察署発行記載印字票原本もしくは本籍地記載住民票原本)
パスポート
※小学生以下は身分証明書の提示を求められることはありません。
※中学生、高校生で上記身分証明書を所持していない場合は、学生証も身分証明書として認められます。
無人島の猿島。花火当日は花火鑑賞するツアーをが実施され、いつもとは違う猿島から見る花火を体感することができます。
ツアーの詳細は下記をご参考に!
●お問い合わせ先:046-825-7144 ㈱トライアングル
●公式HP:http://www.tryangle-web.com/
まとめ
横須賀に打ち上がる花火は、短い時間ながらも密度の高い花火を堪能できます。
早めに現地入りして横須賀の街を探索するのもおすすめですよ。