下町浅草がサンバのリズムで熱く盛り上がる「浅草サンバカーニバル」。
浅草の夏の風物詩として毎年多くの来場者を集め、国内最大級のサンバの祭典へと成長しました。
その実力は、ついにサンバ発祥の地ブラジルからも認められ、北半球最大のサンバカーニバルと言われるほどです。
そんなレベルのサンバが浅草で見れるなんて!!行かなきゃ勿体ないですよ^^
今回は、浅草サンバカーニバル2019年の日程や時間は?おすすめ観覧スポット&場所取り時間は?についてご紹介します。
浅草サンバカーニバル2019年の日程や時間は?
第38回 浅草サンバカーニバルパレードコンテスト
- 開催日時:2019年8月31日(土)13:00~18:00(パレードコンテストは13:30~)
- 会場:馬道通り~雷門通り
- 交通:各線浅草駅より徒歩すぐ
- お問い合わせ先:03-3847-0038 浅草サンバカーニバル事務局
https://www.asakusa-samba.org/map.html
浅草サンバカーニバルの交通規制情報
浅草サンバカーニバルは、馬道通りと雷門通りでカーニバルイベントが実施され、その通りに繋がる並木通りと二天門通りでも交通規制が12時から19時の時間帯で実施されます。
※交通規制図
浅草サンバカーニバルのおすすめ観覧スポット&場所取り時間は?
浅草サンバカーニバルのメイン会場は、馬道通りと雷門通り。
見物客は、沿道にシートなどを敷いて場所取りし、沿道からサンバパレードを見物します。
馬道通りと雷門通りは、12時から交通規制が実施されるため、交通規制が始まったと同時に沿道に出て一斉に場所取りが開始されます。
早い人は午前中からじっと歩道で待っていて、交通規制開始とともにあっという間に場所取りを完了させます。
前の方の場所で見たい場合は、当日の午前中から現地入りし、歩道で交通規制の開始を待ちましょう。
注意ポイント
浅草サンバカーニバルのおすすめ観覧スポット
浅草サンバカーニバルは、13時からはじまって18時まで5時間という長丁場です。
沿道で見ている人も、最初から最後まで見ているかというと、暑さもありますので数時間で流動的に移動する人が多いのも事実。
ですので前方の席が取れなくても、時間とともにいつの間にか前の人が移動したりするので前方位置もゲットしやすかったりもします^^;
おすすめ観覧スポットの穴場は「スタート付近」。スタンバイエリアなどで待機してるチームも観れたり、一番真っ先にパレードが見れます。時間が限られている人にはおすすめのスポットです。
次におすすめは「東京メトロの浅草駅出口付近」ルートのなかでも一番見物客が多いエリアですが、そのぶん、パフォーマーも盛り上がって踊ってくれます^^
サンバは観客が踊り手を上手に乗せて最高のパフォーマンスを引き出すのも面白いところ。
観客の声援が大きいところや観客が多いところでは踊り手も盛り上がってくれますので、サンバの盛り上がりを味わうなら、この場所はおすすめです。
浅草サンバカーニバルのこんな穴場も!
スタート前のスタンバイエリア
スタンバイエリアでは、浅草寺の境内やコース近くの公園などで出場チームがリハーサルをやっている場合があります。
ここでは、実際のパレード内容とは別の演奏をやる場合もあったりしてなかなか面白いですよ。
まとめ
浅草サンバカーニバルは踊り手も注目ですが、チームのリズムを担当するバテリアさん達にも注目すると楽しいですよ。
楽器パフォーマンスもやってくれて盛り上げてくれます^^