夏バテ

【最新基準】子供の夏バテ対策&食欲不振・お風呂での解消法まとめ

暑い夏は大人でも体力を奪われてしまいます。

大人よりも体力がなく、体温調節機能が未発達な子供は、なおのこと暑い夏を乗り切るのは大変なものです。

大人と同じように夏バテの症状が現れることもあります。

子供は自分では対策ができないぶん、周りの大人がきちんとケアしてあげないと、夏バテが原因で他の症状を引き起こしたり、長引くことも少なくありません。

子供の夏バテは、早めのケアが大切です!今回は、子供の夏バテ対策&食欲がない時や夏バテしているときの解消法についてご紹介します。

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子供の夏バテ対策は?

夏バテ子供
子供の夏バテ対策は、大人の対策をさらに一歩進め、「環境のコントロール」「適切な水分補給」を大人が主導して行う必要があります。

子供の夏バテ対策の新・基本原則!

① 食事と水分・塩分補給

人間は食事から毎日の生活に必要なエネルギーや栄養素を摂取します。

子供は成長の途中でもあるので、1日3回の食事を規則正しく食べることが大切です。

栄養の偏りがないようバランスが取れた食事が理想です。

また、暑い季節は冷たいジュースやアイスを好みがちですが、冷たいものは胃腸の働きを弱め、食欲減退を招きます。

さらに大切なのが「こまめな水分・塩分補給」です。

子供は喉の渇きを自覚しにくいため、喉が渇く前に大人が時間を決めて(30分おきなど)水分を促しましょう。

② 室内での適切な運動と環境づくり

体作りや免疫力向上のために体を動かすことは大切です。

しかし、近年の日本の夏は災害級の暑さになる日が増えています。

環境省の「暑さ指数(WBGT)」が高い日は、屋外での運動を避け、エアコンの効いた涼しい室内で工夫して体を動かすようにしましょう。

また、室内にいる時もエアコンをためらわずに使い、子供の過ごす空間(大人の足元付近は熱がこもりやすいです)の温度を適切に保つことが最大の夏バテ・熱中症対策になります。

③ 質の高い十分な休養(睡眠)

睡眠は、心身の疲れを取り、病気に対する抵抗力を高めます。

子供にとって睡眠は大人以上に大切で、体力を奪われやすい夏は「昼寝」を活用するのも効果的です。

「睡眠時間は8時間」と思われがちですが、幼児(3〜5歳)は10〜13時間小学生(6〜12歳)は9〜11時間の睡眠が推奨されています。

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夜更かしを避け、エアコンを朝まで朝まで適温(26〜28度目安)で朝までつけっぱなしにして、寝苦しさによる寝不足を防いであげましょう。

子供の夏バテ 食欲がない時は?

子供の夏バテの症状として、代表的なものに食欲不振があります。

これは、暑さや室内外の温度差によって自律神経が乱れ、消化機能の低下を招くためです。

食欲不振が続くと、必要な栄養素が摂取できず体力が低下し、夏バテの長期化や熱中症のリスクを高めてしまいます。そのため、子供が「食べたくない」と言い出したら注意深く観察し、適切な対処を心掛けましょう。

子供の夏バテで食欲がない時の対処法は?

消化の良いものを少量ずつ食べさせる食欲がない時に無理やり食べさせると逆効果になります。

暑い夏の季節は、普通に生活していても食欲が減退しがちです。そういった場合には量よりも質に重点を置いて、体力回復や疲労回復に効果的な食べ物を摂り入れましょう。

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体力回復や疲労回復に効果的な栄養素

ビタミンB1(豚肉・大豆など)
糖質をエネルギーに変え、疲労を回復させる重要な栄養素です。
クエン酸(お酢・梅干し・レモンなど)
唾液や胃液の分泌を促して食欲をそそり、疲れの原因となる物質の代謝をスムーズにします。

ポイント

冷たいジュースを食事前に飲むと、血糖値が上がってかえってご飯を食べられなくなるため、食事の味付けとして取り入れるのがおすすめです。

体力回復や疲労回復に効果的なメニュー

具だくさんスープ・豚汁
食欲がない時には、水分も一緒に摂れるスープ類が食べやすく消化も良いのでおすすめです。

豚汁は、疲労回復効果のある豚肉と、野菜の栄養を一度に摂ることができます。また、味噌は発酵によってアミノ酸やビタミン類が豊富に含まれており、栄養価が非常に優れています。温かい食べ物は冷えた胃腸の血行を良くし、消化機能を助けて回復を早めます。

さっぱり冷やしうどん・そうめん
のど越しの良い麺類に、豚しゃぶや梅干し、ネバネバ野菜(オクラなど)をトッピングすると、一皿でバランスよく栄養が摂取できます。

子供の夏バテ 解消法は「正しいうるおい入浴」!

これは大人にも子供にも効果があるおすすめの解消法、それが「入浴」です。

夏の間、エアコンの効いた室内にばかりいると、冷えによって自律神経が乱れ、体温調節がうまくできなくなります。

また、汗をかく機会が減ると、いざ暑いところに出たときに上手く発汗できず、体内に熱がこもって熱中症になりやすくなります。

お風呂に浸かって適切に汗をかく練習をすることは、夏バテに負けない体作りにとても効果的です。

子供の夏バテ解消!入浴の方法は?

子供の胸元がつかるぐらいの湯量で、38〜40度くらいのぬるめのお湯に5〜10分程度、リラックスして浸かりましょう。

子供の夏バテ解消!入浴の注意点は?

  • 無理はさせない: 子供が湯船で退屈したり、しんどそうにしたりする場合は無理をさせず、すぐに湯船から出してあげましょう。
  • 入浴前後の水分補給: 入浴は思った以上に水分を消耗します。お風呂に上がる前後に、必ずコップ1杯の水分(麦茶や水)を補給させましょう。
  • お風呂上がりは「優しく放熱」: お風呂から上がる際、体に冷水をかけるのはNGです。血管が縮んで体内に熱がこもり、夏バテや熱中症を悪化させます。お風呂上がりは、エアコンの効いた脱衣所や扇風機の優しい風で、自然に体の熱を逃がして(放熱させて)あげましょう。

入浴でじんわりと汗を出すことで、自律神経のバランスが整い、体がリフレッシュされます。入浴後は体力を程よく消耗するため、寝付きが良くなり、乱れがちな夏休みの生活リズムを規則正しく戻すことにも繋がります。

まとめ

子供の夏バテは、早めのケアで体力回復を早めにさせてあげるようにして、夏バテが長引かないようにすることが一番です。

大人のケアが大切ですので、子供のサインを見逃さずに対応してあげましょう。

医療免責事項(必ずお読みください)

本記事に掲載されている食事メニュー、入浴法、その他の夏バテ対策は、医学的診断や治療の代わりとなるものではありません。特に子供の食欲不振や脱水症状、熱中症のリスクは急激に進行することがあります。「いつもと様子が違う」「水分を受け付けない」と感じた場合は、記事の対策を試す前に、必ず小児科などの専門医の診察を受けてください。万が一、掲載情報により体調悪化等の損害が生じた場合でも、当サイトは一切の責任を負いかねます。
  • この記事を書いた人

ゆき

こんにちは、ゆきです。 約12年ほどわりとブラックな会社でWEBデザイナーを経て、今はサイト作成・運営のフリーランスとして活動中。 40代に突入した夫婦のライフスタイルを題材とした様々なネタを記事にしています。 詳しいライタープロフィールこちらから

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