長良川を舞台に全国の選りすぐりの花火師たちが質、量ともに圧倒的なスケールで感動の一夜を演出する「全国選抜長良川中日花火大会」。
長良川中日花火大会といえば、スターマインが見どころ!全国から選りすぐられた花火師たちによる質の高いスターマインなどの花火は独創性や伝統の技など趣向たっぷりで見逃せないプログラムとなっています。
今回は、長良川中日花火大会の日程や混雑攻略の駐車場&場所取り情報について詳しくご紹介します。
全国屈指の規模を誇る圧巻の花火を堪能しに記念大会を見に行きませんか?
全国選抜長良川中日花火大会の日程は?
第63回を記念する今年2019年の日程は下記のとおりとなっています。
第63回全国選抜長良川中日花火大会
開催日 | 2019年7月27日(土)
※小雨決行、荒天・河川増水時は8/17に延期 |
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時間 | 19:20~20:35 |
開催場所 | 長良川河畔(長良橋~金華橋間) |
交通 | 【電車】 ◆名鉄「岐阜」駅またはJR「岐阜」駅下車、徒歩約40分 ※花火大会当日は花火会場行シャトルバス(有料)が運行 【車】 ※無料臨時駐車場から有料シャトルバス(片道おとな210円・こども110円)運行 ※当日は会場周辺で交通規制あり |
駐車場 | 約2000台(無料)北岸一日臨時駐車場、岐阜県庁臨時駐車場 |
お問合せ | 050-5548-8686(ハローダイヤル) |
公式HP | http://www.chunichi.co.jp/chuhana/ |
全国選抜長良川中日花火大会のプログラム内容は?
- 12:00~19:15 昼の部
- 19:20~ 夜の部
- 19:26頃~
- 19:35頃~・19:56頃~
- 20:30頃~
号砲、五段雷にはじまり、祝万雷、祝砲と音花火や煙花火が打ち上がります。
オープニングスターマイン
日本煙火芸術協会特別作品名品集
日本煙火芸術協会特別作品名銘品集
創作スターマインコンクール
フィナーレ
長良川を舞台に打ち上がる花火は、どれも趣向を凝らした花火で迫力満点のスターマインは大会を盛り上げる最大級のパフォーマンスで打ち上がり、その圧倒的なボリュームと迫力で花火に釘付けにされる花火大会です。
花火大会当日は、「エフエム岐阜」で、花火の実況もあります。花火の説明などもあるので、ラジオでチェックしながら鑑賞するのも面白いですよ。
また、会場内で花火作品を審査できるネット投票が今年も実施されます。
自分も審査員になってつもりで、お気に入りの花火に投票してみると一味違った花火の楽しみ方ができますよ。
長良川中日花火大会 混雑攻略のアクセス駐車場情報は?
全国選抜長良川中日花火大会当日は、市内で交通規制が行われます。
また、午後からは会場周辺道路は激しく混雑し、夜の部が近づくにつれて、車やシャトルバスなども混雑で動かなくなる場合がありますので、時間に余裕をもって向かうようにするのが鉄則です!
また、花火大会終了後も非常に混雑し、深夜近くまで混雑は続きますので、帰りも覚悟が必要になります。
全国選抜長良川中日花火大会 車での行く場合の混雑攻略のアクセス法は?
花火大会当日は、下記の場所にて無料の臨時駐車場が準備されます。
駐車台数は約2000台ですが、毎年30万人近い人が訪れる人気の高い花火大会でもありますので、早めの駐車場確保は必至です。
会場周辺には車での進入は不可能ですので、臨時駐車場に停めてシャトルバスを利用するのがおすすめです。
約1000台の駐車が可能で、会場へはシャトルバスが運行予定。
※シャトルバス料金(片道大人210円・子供110円)
約1000台の駐車が可能で、会場へはシャトルバスが運行予定。
※シャトルバス料金(片道大人210円・子供110円)
尚、駐車場の確保は昼までには到着して確保しないと15時過ぎには大変な混雑で、車の移動も困難になり、駐車場確保も難しくなります。
全国選抜長良川中日花火大会 電車での行く場合の混雑攻略のアクセス法は?
電車でアクセスする場合、会場への最寄り駅は「岐阜駅」および「名鉄岐阜駅」の利用となりますが、駅から会場まで徒歩で40分以上かかりますので、バスの利用をおすすめします。
混雑を避けるのであれば、駅から徒歩で会場に向かうか、バスの利用となりますが、花火大会の開催時間が近づくにつれてバス待ちの行列が発生するため、遅くても16時頃までには駅に着いてバスの利用をするのがおすすめです。
16:00頃からJR岐阜駅と名鉄岐阜駅から臨時バスが運行されます。
それ以前は、JR岐阜駅または名鉄岐阜駅から花火会場行きバスで「長良橋」または「鵜飼屋」で下車するとスムーズです。(料金:片道 大人 210円、小人 110円)
帰りの臨時バスは、「岐阜市役所前」~「名鉄岐阜駅」・「JR岐阜駅」間での運行になります。
バスも待ちの行列ですので、駅まで歩く覚悟で、そして駅に着いても電車をしばらく待つ覚悟で準備するのがおすすめです。
帰りは、待つ時間が多くなるので、疲れた時には座って待てるよう簡易の椅子など持参してくるほうがいいかもしれません。
長良川中日花火大会 混雑攻略の場所取り情報もご紹介!
人気の高い花火鑑賞エリア。場所取りするのであれば、良い席は午前中には確保しておくのがおすすめです。
花火当日はサンサンデッキや芝生広場などが開放され、朝から場所取りOKな毎年人気の花火鑑賞エリア。
長良川公園と同様に良い席を確保するのであれば午前中の確保がおすすめです。
混雑を避けるのであれば、会場周辺をはずした観覧スポットや穴場で混雑を避けるのもおすすめです。
そうすることで、帰りの混雑も素早く抜け出せることもできたりするので、場所取りなども色々考えて準備するようにしましょう。
打ち上げ会場から離れているので、混雑も少なく落ち着いて花火が見れる穴場スポットです。
打ち上げ場所の対岸に位置する遊歩道は、比較的混雑が少なめで穴場なスポットですよ。
金華橋の南側も打ち上げ会場から少し離れますがベストな花火が見れます。
場所がそこまで広くないので、早めの15時頃には確保しておきたいところ。
金華山ロープウェーは花火大会当日、22:30まで営業されます。
ロープウェーで山頂に登ると岐阜城天守閣も目指せます。岐阜城天守閣はお昼前には場所取りするのがおすすめ。
金華山から見下ろす花火は圧巻の一言。岐阜城から見る花火は見上げる形ではなく目の前に広がる花火で見たことのない花火を堪能できるので、人気エリアではありますが、わざわざ行く甲斐がありますよ!
場所取りできない場合には、山頂から夜景と花火をコラボをしばし楽しんで、ロープウェーで早めに下山しながらロープウェーからの花火を堪能。そして花火終了後の混雑を避けて早めに帰り準備をするのも混雑回避にはおすすめなベストなスポットです。
まとめ
全国選抜長良川中日花火大会は、混雑必死の花火大会でもあるので、暑さ対策はしっかり行ってお出かけしましょう!