横浜で2日間にわたって開催される「横浜スパークリングトワイライト2019」。
夜の花火大会だけでなく、ステージライブやパレードなど1日中楽しめる楽しみポイント盛りだくさんのイベントでもあります。
今回は、横浜スパークリングトワイライトの日程や場所取り&混雑情報や穴場スポットなどをご紹介します。
横浜スパークリングトワイライト2019年の日程は?
「横浜スパークリングトワイライト」は、2日間開催され、一番の見どころは、横浜の夜空にあがる花火大会。
海と夜景と花火と、横浜ならではの花火が見られるのが、人気の高いポイントでもあります^^
●開催日時:2019年7月13日(土)・14日(日) 19:30~20:00
※イベントは11:30~20:15
※天候によりスケジュール変更あり
●開催場所:横浜港(山下公園及びその周辺、公園前海上)
●打ち上げ数:3000発
●交通:
<電車>
みなとみらい線「元町・中華街駅」出口4より徒歩約3分
JR根岸線「関内駅」南口より徒歩約20分
JR根岸線「石川町駅」中華街口より徒歩約15分
<車>
首都高速「横浜公園IC」より約1.5㎞
●駐車場:なし
●お問い合わせ先:045-681-2353(横浜スパークリングトワイライト実行委員会運営事務局)
横浜スパークリングトワイライトの主なイベントは?
新作花火を多数ご用意し、山下公園沖合に約3000発の花火が豪華絢爛に打ち上がります。
花火の前後に繰り広げられるジュエリーポートとの競演も楽しめます。
日本と世界との友好をキーワードに市内から集まったお御輿(おみこし)と世界各国の民族衣装を纏った華やかなパレードを行います。
関係機関の協力を得て行われる港町横浜ならではのパレードです。
14日には「横浜港で働く船のパレード」、15日には「シーカヤックパレード」が予定されています。
公園内の石のステージでは「税関音楽隊」や「赤い靴合唱団」などの演奏が楽しめます。
また、夕暮れにはジャズバンドの演奏も予定しており、バーコーナーでのカクテルを片手にゆったりした時間をお楽しむこともできます。
消防船による放水やヘリコプターによる救助活動などの実演展示が見どころです。
横浜の街を守る横浜海上保安部や横浜市消防局の日頃の訓練の成果を間近に見ることができます。
横浜の老舗レストランによる人気のコーナー。
午後にはバーコーナーもオープンし、夕暮れ時にはくつろぎの空間を演出します。去年人気の高かったアジアの食をテーマにした第2コーナーも設置されます。
イルミネーションを纏った船が山下公園前海上を埋め尽くします。
ライトアップされた氷川丸やマリンタワーなど、MM地区との光の競演はロマンチックです。花火との競演も見どころのひとつですよ!
「消防署」「税関」「海上保安部」など楽しく学べるPRコーナーを設置しています。
昨年大好評だった「氷の彫刻」実演による涼しげな空間を楽しみましょう。
※天候、その他諸事情によりイベント内容が一部変更・中止になる場合がございます。
上記のように2日間パフォーマンスやイベント盛りだくさん!特に、夜景が素敵なみなとみらい地区の夜景やベイブリッジのライトアップに重なるようにイルミネーションをまとった船が浮かびます。
夜の雰囲気のなかでロマンチック感倍増の景色が楽しめますよ!
また、夜だけでなく日中もパレードやステージパパフォーマンスが目白押しなので、朝から夜まで楽しめます。
横浜スパークリングトワイライトに浴衣で行くのもアリ?
7月の中旬にあるイベントでもあるので、「浴衣はちょっと早いかな?」なんて心配になる方もいます。
安心してください!!「やっぱり花火は浴衣だよね♪」ということで、浴衣で来られる方はたくさんいらっしゃいますよ!
今年一番初めの花火大会には、花火に一番似合う浴衣で参加するのもオシャレですね!
ただし、7月といえども、夜は少し冷えることもありますので、風邪をひかないように、浴衣の上から羽織れるものを持っていくといいかもしれませんね。
横浜スパークリングトワイライト 場所取りは必要?
横浜スパークリングトワイライトのスパークリング花火は、毎年人気の上がっている花火大会です。
会場である山下公園は広く、花火を遮る大きな建物も少ないため、広範囲で花火を楽しむことができます。
来場者も多いのですが、1日中イベントを行っているため、人の出入りもバラけるため、昼から場所取りをしなくても比較的ゆっくり楽しめます。
ただし、年々知名度も上がってきていますので、今年は混むかもしれませんが…^^;
横浜スパークリングトワイライトの穴場は?
混雑が少ない花火大会とはいえ、メイン会場である山下公園はやはりそれなりに混雑します。
しかし、横浜スパークリングトワイライトのスパークリング花火では、人ごみを避けて座ってゆっくり見ることのできる穴場もありますので下記にご紹介します。
大さん橋は、打ち上げ場所からも近く、花火を見るには絶好のポイントになります。
大さん橋では有料席が設けられており、「チケットぴあ」で販売中です。
花火大会実施の前日まで購入できますが席に限りがあるので売り切れにご注意ください。
横浜の観光スポットとして知られている「赤レンガ倉庫」。
広い芝生がありますので、ゆっくり座って正面で花火を見ることができます。
食事やトイレなども近くにありますので、小さなお子様連れの方にはおすすめのスポットです。
横浜港を見下ろす小高い丘にある公園で、横浜ベイブリッジと花火の競演や、少し離れた場所から花火を楽しみたい方にオススメのスポットです
下記の書き込みのように、山下公園の端から埠頭に入る場所もあります。
山下公園のはしっこから埠頭に入れますよ
花火の音を体感しながら見られますよ
ちなみに私達、神輿関係者は車で山下埠頭内に入れます"
※参照:http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10131955795
横浜スパークリングトワイライトの花火は、横浜ベイブリッジから真横に見ることができます。
また、ゆっくり見たい場合は、「大黒PA」に車を停めてみるのもオススメです♪
※参照:http://4travel.jp/domestic/area/kanto/kanagawa/yokohama/yokohama/hanabi/11287081/
まとめ
今回は、横浜スパークリングトワイライトの花火大会についてご紹介しました。
年々、人気も高まってきているイベントですので、混雑具合は未知数なところもありますが、見どころ盛りだくさんでおすすめです。