福岡県直方(のおがた)市で行われる「のおがた夏まつり」。
市街地では珍しい8号玉(直径約200m)や約1000mにも及ぶ光のシャワー「ナイアガラ」が名物になっている花火大会です!
また、打上会場と観覧席の近さものおがた花火大会の特徴で、大迫力の花火が臨場感たっぷりに味わえるんですよ!!
今回は、のおがた夏まつりの花火大会の日程&時間は?アクセス方法&駐車場情報などをご紹介します。
のおがた花火大会の2019年の日程&時間は?
開催日 | 2019年7月28日(日)
※雨天時、7/31、8/6に延期 |
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時間 | 20:00~21:10 |
開催場所 | 直方リバーサイドパーク(直方市直方遠賀川河川敷) |
打ち上げ数 | 約6,000発 |
駐車場 | あり |
お問合せ | 0949-25-2156(直方市役所商工観光課) 0949-22-5500(直方商工会議所) 0949-28-8135(直方市観光物産振興協会) |
公式HP | http://www.nogata-cci.or.jp/ |
のおがた夏まつりとは?
のおがた夏まつりでは、花火大会だけでなく直方青年会議所が主催する「JCまつり」や、「直方追山笠」などが行われます。
花火大会の会場と同じく、直方リバーサイドパークで様々なイベントが開催されます。
また、江戸時代中期から約300年続くと言われている「直方追山笠」は、中心にお堂を置き、前後から観賞できるように周囲に複数の人形を置く、横広がりの形で、上下に大きく揺れながら、威勢よく曳き回される姿は迫力があります。
飾りや人形の配置は、ほぼ左右対称となっおり、博多山笠と異なり曳き山笠で、夜は多数の電飾で照らされます。
また、この地区の曳き山笠は「直方系」と呼ばれています!
山笠の運行のフィナーレは、日の出橋~直方市役所までの約300mを一気に駆け抜ける「追山笠」で、追山笠が終わるといよいよ花火大会が始まります。
※クリックすると拡大します。
のおがた花火大会へのアクセス方法は?
●JR筑豊本線「南直方御殿口駅」下車、徒歩約12分
●筑豊電気鉄道線「筑豊直方駅」下車、約14分
●筑豊電気鉄道線「感田駅」下車、約17分
●北九州都市高速道「馬場山IC」下車、国道200号を経由(直方方面)して、約15分
のおがた花火大会の駐車場情報は?
のおがた夏まつり開催当日は、臨時の駐車場が用意されます。また会場周辺の有料駐車場などりようできる駐車場情報などもあります。
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お祭り&花火大会当日は、混雑が予想されます。
駐車場も数に限りがあるため、できれば公共の交通機関を利用しての来場がおすすめです。
無料駐車場などに停めるのであれば早めに確保するのが鉄則です。
駐車場は基本的に何時からでも停めることができますので、出来れば午前中に確保しておくと安心です。
午後から花火大会の開催時間に近づくにつれ、確保することがドンドン難しくなります。
また、花火大会会場周辺では交通規制が行われます。会場から一番近い河川敷公園は交通規制区域になっているため交通規制時間中は、入出庫ができませんので注意してくださいね。
直方駅前にコインパーキングがありますが、こちらもすぐに満車になってしまいます。例年ですと14:00頃には満車になっているようですので、コチラを狙う場合も早めに確保しておくことをおすすめします。
>>>直方駅周辺のタイムズの駐車場の空車情報はコチラをご覧ください!
また、「黒崎駅」など離れた駅に車を停めて電車やバスを利用するパーク&ライドでの来場もおすすめです。
のおがた夏まつり花火大会の観覧スポット情報!
のおがた夏まつりの花火大会は、遠賀川で行われ広大な河川敷がありますので、毎年15万人以上もの観覧者が訪れる花火大会ですが、人でごった返すというほどの混雑はありません。
会場周辺でも場所を探せば座ってみることができます。
なお、少し人ごみの少ない場所でゆっくりと花火を楽しみたいのであれば、日の出橋の下流にある「遠賀川緑地」など少し離れた場所で見るのがおすすめです。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、のおがた夏まつりの花火大会の日程&時間は?アクセス方法&駐車場情報などについてご紹介しました。
福岡でも、筑後川花火大会・関門海峡花火大会次ぐ打上数の多い花火大会です。
間近で花火を見ることができるのもウリのひとつですので、迫力のある花火大会に是非足を運んでみてくださいね♪