犬を我が家に迎え入れるときには、いろいろと準備が必要です。
犬といえども大切な家族。
犬が安心して生活を送れるように、ある程度最低限度の必要なものは事前に揃えてから迎え入れてあげましょう。
我が家も今ではワンコとの生活が当たり前になりましたが、最初はいろいろと戸惑うこともあったりしたものです^^;
犬を飼う時に必要なものも、「あとから買いそろえたほうが良かったね。」となるものもあったり・・・。
そこで今回は、我が家の実体験をもとに、犬を飼う時に必要なもの 必要最低限ではないけどあると便利かな?と思うもの。についてご紹介します。
犬を飼う時に必要なものとは?
必要最低限用意しておきたいものとは?
犬を飼いだすと「あるある」なんですが、必要なものを揃えだすと結構お金がかかります^^;
可愛いワンコのためなので頑張っちゃたりしちゃうんですよねえ^^
でも、長く一緒に暮らす家族なので最初に無理しすぎると大変です。
まずは、最低限これだけは揃えてあげておいたほうがいい!!というものを前回の記事でご紹介しました。
②ドッグフード
③トイレシート
④ケージやベッド
今回は、犬を飼う時に必要なものとして、必要最低限ではないけどあると便利かな?と思うもの。についてご紹介します。
犬を飼う時にあると便利なものとは?
ワクチン接種の2回目が終了した時点で、犬の社会性を形成させるためにも少しずつ散歩など連れて行ってもOKとされていますが、基本的には軽い散歩が原則となります。
草むらでの散歩や他の犬との接触などは、やはり3回目のワクチン接種後、本格的にお散歩デビューとなってからとなりますので、首輪・ハーネス&リードなどは、犬の成長に合わせて用意するのがおすすめかもしれません。
特に、首輪・ハーネス&リードは、犬の成長にあわせて買いなおす必要があるものなので、お散歩に出かける時期に犬の大きさに合わせて用意するとスムーズかもしれません。
ボールやぬいぐるみなど犬用のおもちゃを用意しておくと、犬も喜んで遊びますよ。
我が家は、家の中での放し飼い状態で飼うことを決めていたので、サークルは必要ないかな?とは思ったんですが、子犬の時期に、サークルを嫌がらないようなしつけをするためにも簡易的なものを購入して練習など行いました。
災害時には、どうしてもクレートやサークルなどに入れなくてはならなくなる場合があります。
犬のハウス訓練は重要ですので、サークルもしくはクレートなどには慣れさせておくほうが安心かもしれません。
しっかりできるまでは、何かとお掃除も大変なものです。そんなときにおすすめなのが下記の洗える制菌ペットシーツです。
我が家では、トイレシートの下に敷いて愛用しています。
トイレシートからおしっこが外れたときも、安心の吸水力でしっかりとシート内に留めてくれるので、床がビチョビチョなんてこともなく安心です。
また、洗って繰り返し使えるので、とっても経済的なところ&消臭効果も高いところも嬉しいところ。
トイレトレーなども最初は購入したんですが、意外とお手入れが大変で不衛生になりがちなんですよね・・・^^;
このシートだと、汚れたら洗濯すればいいだけなので、使い勝手の良さが気に入ってます。
そういったときに手軽にケアできるものとして、タイルマットなどはおすすめです。
上記のものは、おくだけで撥水&吸着してくれるので、ワンちゃんが走ったりしてもズレたりしないので使いやすいですよ。
我が家のワンコも廊下のフローリングでよく滑っていたので、廊下部分やワンちゃんが行動する箇所に設置しました。
クレートやケージで十分じゃない?と・・・。
でも、犬とお出かけするようになると、意外と犬を抱っこして行動する機会って多いんですよね。
そして、犬の抱っこも意外と疲れる・・・^^;
そんなときに、あると便利なのが下記のような抱っこひもです。使わない時はコンパクトに畳んでしまっておけばいいし、いざ!抱っこ!!となったときにすっぽりと入れて両手がしっかりとあき、腕で抱えているよりもとっても楽ちんです^^
上記の商品は、我が家でも購入して愛用しているんですが、生地もしっかりしているので安心感があり、メッシュ状の巾着のフタもついているので、ちょっと人が多い場所でほかの人の迷惑にならないように気を遣う場所などでは、このフタも重宝しています。
腕で抱っこするよりも楽なので、お出かけ時には持って出かけておくといざ!というときに便利なアイテムです。
まとめ
いかがでしたか?
犬を飼う時に必要最低限ではないけどあると便利かな?と思うものにご紹介しました。
犬の成長とともに買いそろえたほうがいいものや、家庭の環境に合わせて揃えたいアイテムなどもあるものです。
どうしようかな?と、迷った時のご参考になれば幸いです。