車でお出かけする時は、なんだかウキウキするものですね(^^♪
おしゃべりも楽しいけれど、お出かけを盛り上げてくれる音楽は絶対必要!なんて方もたくさんいらっしゃいます^^
どうせ聴くなら、「スマホに入っている好きな音楽を聴きたい!」と思うのは私だけでしょうか^^;
そんな私が、少しでも車でのお出かけを快適にするために色々調べた&試したことをご紹介しますね♪
車でスマホの音楽を高音質で聴くには?
私は、よくレンタカーを利用するので、初めのうちは、ラジオのみでドライブしていたのですが、山間部に入ると聞けなかったり、なんかラジオも飽きたなぁと、思っても我慢するしかなかったものです( ;∀;)
今では、スマホ(iPhoneやandroid携帯)や携帯プレイヤー(iPodやウォークマン等)を持ってなど手軽に音楽を楽しんでいるのに車で楽しめないなんて…そんな思いで調べてみると色々な方法があるではないですか!
スマホや携帯プレーヤーからでも、直接音を流すこともできるのですが、スピーカーは高性能に作られているわけではないので、音質はイマイチ、しかも、バッテリーがガンガンなくなるので長時間聴くには向いていないですね( ;∀;)
でもでも、安心してください!車で長時間、自分のスマホや携帯プレーヤーの音楽を聴く方法はあるんですよ♪
どんな方法があるのか、下記にご紹介しますね。
車でスマホの音楽を聴く方法は?
①Bluetooth
ワイヤレスですが、機器同士でペアリングを行うため余計な電波などが入り込まないので音質が良いのが特徴。
また、無線なので邪魔にならずすっきり出来るのも特徴!
ただし、カーナビ、カーオーディオにBluetooth機能が付いていなければ利用できない(-_-;)
②AUX
有線で直接つなぐので音質が良いのが特徴。
また、AUX端子自体も安価のためお手軽につけることが出来る。
ただし、有線なので邪魔になることがある。
また、カーナビ、カーオーディオに接続端子が無ければ利用できない( ;∀;)
※Bluetooth機能が付いた端子も販売されているので無線にすることもできます。
③FMトランスミッター
音質に関しては、ラジオの音質と同等かやや劣る。
電池式、シガーソケットに差し込むタイプなど様々販売されている。
Bluetooth機能がついているものある。
ただし、電波状況によって拾わない時や、近くで同じチャンネルで電波を発信している場合は混戦することも(-_-;)
車に純正のラジオ(FM)しかない場合は、この方法しか聞くことが出来ない。
④USB
有線で直接つなぐので音質が良いのが特徴。
また、接続機種によって映像を写すことも出来る。
ただし、有線なので邪魔になることがある。
また、カーナビ、カーオーディオに接続端子が無ければ利用できない( ;∀;)
それでは、スマホに入っている音楽を高音質で聴ける方法として個人的にオススメなのが、「Bluetooth」と「AUX」ですので、下記に詳しくご紹介していきます。
車でスマホの音楽をbluetoothで聴くには?
発信側(スマホ)と受信側(カーオーディオ)をペアリングすることによって、ワイヤレスで通信し、音質がよい「Bluetooth」についてご紹介します。
- 音の劣化が少なく高音質
- ワイヤレスなので邪魔にならずにスッキリ。
- ペアリングしているので他との混線がほとんどない。
- 最初にスマホの設定をしなければならない。
- Bluetooth機能がついていない場合は利用できない。
Bluetoothの接続方法
「設定」→「Bluetooth」→「登録」
※1度設定すれば、次回からは設定する必要はありません。
②発信側(スマホ)の設定
「設定」→「Bluetooth」→「ON」
Bluetoothの接続可能一覧が出ますので、接続する機器(受信側)を選択します。
※検索に出ない場合は①をもう一度繰り返してください。
③機器を認識させる
機器を選択すると、パスコードが表示されますので、入力し認識すればペアリング完了です。
カーオーディオにつなぐ場合は、Bluetooth機能がついていなければ、接続することが出来ませんのでご注意ください。
その際は、車載用外付けBluetoothレシーバーを取り付ける方法などがありますので、下記にご紹介しますので是非参考にして下さい。
車でスマホの音楽をAUXで聴くには?
Bluetoothとの接続は、対応機器でない場合は利用できませんので、汎用性の高い「AUX」端子で接続する方法がオススメです。
「AUX」は、有線で直接つなぐことが出来ますので煩わしい設定などせず音楽を聴くことが出来ます。
- イヤホンジャックがついているなら、機器を選ばず音楽を楽しむことが出来る
- 有線のため、充電しながら使用出来るので長時間音楽を聴くことが出来る
- 大抵のカーオーディオにはAUX端子がついているので、レンタカーなどでも使用できる
※ただし、レンタカーでは利用できない場合もあるため確認が必要。
- 有線のため邪魔になりやすい
- 発信機器(スマホ等)の置き場所に困る
AUX端子を選ぶならオススメはコレ!!
上記は、クルマの外部入力端子にダイレクト接続でき、有線で途切れのない音楽再生を実現。
接触面は、経年変化に強い金メッキ接点仕上げで、純度が高く導電効率に優れたOFC(無酸素銅)を採用し、再生環境としては厳しめな車室内でも途切れないクリアな音楽再生を実現しています。
また、伸縮性があるため端子から抜けにくいカールコードタイプで、耐熱仕様なので車でも安心して使うことができます。
上記は、有線ではなくBluetoothで接続するタイプのAUXです。
一番の特徴は、コンパクトであることです。
Bluetooth4.2に対応しているので、最大10m程度まで電波を拾うことができますので、ご自身のスマホだけでなく同乗者のスマホの音楽(要ペアリング)も聴くことができます。
また、車だけでなくAUX端子がついている機器であればどれでも使えるのも便利です!
上記は、iPhoneやiPadなどとAUX端子を接続することで、手軽に音楽を楽しめる車載用オーディオケーブルです。
Appleの正規ライセンス「Made for iPhone/iPad」を取得した製品ですので安心して使うことができます。
OFC(無酸素銅)ケーブルを採用しているので、信号の歪みや伝送ロスを抑えることができ、クリアな音質を楽しむことができます。
まとめ
いかがでしたか?
汎用性の高いものとしては、やはり「AUX」端子でつなぐのがオススメです。
また、カーナビやカーオーディオがない場合などは、「FMトランスミッター」でつなぐ方法もありますので是非参考にして下さいね^^