埼玉県・奥秩父の山の中にひっそりと佇む「三峯神社(みつみねじんじゃ)」。
関東最大のパワースポットとしても有名です。
緑に囲まれた境内をカメラ片手に歩くだけでも、本当に心が洗われる特別な場所です。
三峯神社といえば、かつて毎月1日の「朔日(ついたち)限定」で授与されていた「白い氣守り」や「白い御朱印帳」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
実はこの「白い氣守り」と「白い御朱印帳」ですが、周辺道路がものすごい大渋滞になってしまいました。
地域の方の生活や、救急車の通行にまで影響が出てしまったため、安全を第一に考えて2018年6月からずっと頒布が休止されています。
2026年現在も休止が続いています。
「それなら、1日に行く意味はないのかな?」と思ってしまいますよね。
でも、そんなことはありません。
毎月1日の「朔日参り」は、今でもたくさんの参拝客が訪れる特別で神聖な日です。
通常の「氣守り」なら、毎日いつでも社務所でいただくことができます。
今回は、大ブームだった当時の熱気あふれる車中泊や大渋滞のリアルな体験談を振り返りましょう。
今の三峯神社の参拝ルール、御朱印の最新情報、お守りの正しい持ち方など、お出かけ前に絶対に知っておきたいポイントをたっぷりご紹介します。
三峯神社の1日(朔日)参りとは?白い氣守りの最新状況
毎月1日の「朔日(ついたち)参り」は、古くから前月の無事を感謝し、新しい月の平穏を祈る大切な習慣です。
三峯神社でもこの日は特別な神気が満ちるとされ、今でも多くの参拝客が山を登ります。
かつてこの1日限定で頒布されていた「白い氣守り」には、以下のような特別な意味がありました。
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オオカミの伝説に由来 : |
| 日本武尊(やまとたけるのみこと)を導いたオオカミが白かったという伝説 |
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白の意味 : |
| 1日にふさわしい「新しいスタート」や「神聖・純潔」を意味する色 |
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限定のルール : |
| 自分自身でお参りした証として授かるため「1人1体限定」 |

苦労して授かることができた、実物の「白い氣守り」です!
高級感のある桐箱を開けた瞬間、真っ白で神聖な姿に心が引き締まりました。
白に包まれたお守りは全国的な大ブームになりました。
現在は安全上の理由から「白い氣守り」と「白い御朱印帳」の頒布は休止中です。
しかし、神様のエネルギーを分けてもらい、自分の中にパワーをフルチャージするような前向きな元気をもらえる朔日参りの魅力は今も変わりません。
三峯神社の1日(朔日)参りとは?白い氣守りの最新状況

霧雨の中に佇む、美しくて煌びやかな「拝殿」です。
目の前に立った瞬間、下界とはまったく違う厳かな空気に包まれて感動しちゃいました!
毎月1日の「朔日(ついたち)参り」は、古くから前月の無事を感謝し、新しい月の平穏を祈る大切な習慣です。
三峯神社でもこの日は特別な神気が満ちるとされ、今でも多くの参拝客が山を登ります。
三峯神社へのアクセス方法と基本情報
標高1102メートルの山頂にある三峯神社へのアクセスは、以下の2つの方法に限られます。
| アクセス方法 | ルート概要 |
|---|---|
| 電車 + 急行バス | 西武秩父駅または三峰口駅から、西武観光バス(急行)を利用します。 |
| 自動車(マイカーなど) | 関越道・花園ICまたは中央道・甲府昭和ICから国道140号線を経由します。 |
三峯神社の基本情報
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所在地 : |
| 埼玉県秩父市三峰298-1 |
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TEL : |
| 0494-55-0241(詳細は三峯神社 公式ホームページをご確認ください) |
電車と急行バスで行く場合のルート
池袋や八王子、上野など色々な方面からアクセスできます。
最終的には、西武秩父駅か三峰口駅からバスに乗ることになります。
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池袋駅から : |
| 西武鉄道のカッコいい新型特急「ラビュー(Laview)」に乗って西武秩父駅へ(約1時間20分)。そこから三峯神社行きの急行バスに揺られて約1時間30分で到着します。 |
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八王子駅から : |
| JR八高線で東飯能駅まで行き、西武鉄道に乗り換えて西武秩父駅へ。そこから三峯神社行きの急行バスに乗ります。 |
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上野駅から : |
| JR高崎線で熊谷駅へ向かい、そこから秩父鉄道に乗り換えて終点の三峰口駅へ。そこから西武バスで三峯神社を目指します。 |
三峯神社行きの西武バスは、基本的に1時間に1本くらいしか走っていません。
さらに、帰りの三峯神社発の最終バスは16時台とすっごく早いです。
乗り遅れないように、帰りの時間をしっかり確認しておきましょう。
うれしいことに、今はバスで現金だけでなく「PASMOやSuicaなどの交通系ICカード」も使えるようになっているので、小銭を用意する手間が省けてとっても便利です。(最新情報は西武バス 公式ホームページをご確認ください)
車で行く場合のルートと駐車場情報
お車でアクセスされる方は以下のルートが目安となります。
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東京方面から : |
| 関越自動車道・花園ICから国道140号線、皆野寄居バイパスを通って約2時間。 |
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山梨方面から : |
| 中央自動車道・甲府昭和ICから国道140号線、雁坂トンネルを通って約2時間半。 |
秩父市営三峯駐車場の料金と小銭の準備

前日入りした当時の、市営三峯駐車場の料金看板です。
車中泊に対応するため、営業時間の部分にしっかりと養生テープで目隠しがされていました!
三峯神社には、とっても広い「秩父市営三峯駐車場(第1・第2)」があります。
営業時間は朝8:00〜18:00(無休)で、普通車の駐車料金は以下の通り定められています。
自動精算機ではなく、係員さんに手渡しする形です。
お出かけ前には500円玉と20円、または千円札などのお小銭を準備しておきましょう。
スムーズに駐車できて、後ろの車を待たせる心配もありません。
ちなみに、紅葉シーズンや1日の朔日参りの混雑時は、手前の第2駐車場に案内されることもあります。
境内までは歩いてすぐなので安心してくださいね。
⚠️ 運転手さん必見!山道に入る前のガソリン・コンビニ問題
三峯神社へ続く国道140号線からの山道は、一度登り始めるとガソリンスタンドやコンビニが本当に1軒もありません!
山頂へのドライブは想像以上に燃料を消費します。
渋滞に巻き込まれるとさらにガソリンが減ってハラハラしてしまいます。
必ず秩父の市街地(皆野や大滝周辺)にいるうちに、以下の準備を済めてから山道へアタックしてください。
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燃料管理 : |
| ガソリンを必ず「満タン」にしておく |
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飲食物 : |
| コンビニ等で事前に飲み物や軽食を買っておく |
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お賽銭・初穂料 : |
| 必要な小銭やお札をあらかじめ崩して用意する(山の上にはATMがありません) |
渋滞を賢く回避!秩父の温泉宿で前泊するススメ
「毎月1日の朔日参りに行ってみたいけれど、早朝の山道の渋滞や混雑が心配……」という方に、あゆみが心からおすすめしたい裏ワザがあります。
それは、前日に秩父周辺の素敵な温泉宿やホテルに泊まって、翌朝一番(山門が開く朝6時〜)にベストコンディションで参拝するという方法です。
強行軍で疲れてしまうよりも、秩父名物の天然温泉や美味しい郷土料理をセットにした「ご褒美旅行」にしちゃうのが、大人の賢い参拝スタイル。
予定が決まったら、まずは以下のリンクから秩父エリアの素敵なお宿をチェックしてみてくださいね。
🟢 おすすめの理由(メリット):過酷な深夜移動や車中泊を完全に回避!秩父の美味しい食事と天然温泉を楽しみながら、翌朝最高の体調で清々しい神域に一番乗りできます。
🔴 注意点(デメリット):毎月1日(朔日)や週末は数ヶ月前から予約が埋まってしまうため、「行こう」と決めた瞬間にすぐ空室を確認して早めに予約する必要があります。
三峯神社の参拝時間と御朱印の受付時間
ネットの情報では「24時間参拝できる」と書かれているサイトを見かけたりもしますが、現在は夜間の参拝はできません。
門がピタッと閉まるわけではないのですが、防犯センサーが作動してしまうため、下記の時間以外は境内に入れないようになっています。
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山門が開いている時間(参拝できる時間) : |
| 6:00 〜 17:00 |
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社務所が開いている時間(受付時間) : |
| 9:00 〜 16:30 |
御朱印やお守りをお目当てに行くなら、必ず社務所が開いている時間に合わせて、余裕を持ってマナーを守った参拝を心がけたいですね。
御朱印の種類と最新の初穂料
三峯神社の本殿横の社務所では、以下の御朱印をいただくことができます。
金額は改定された最新のデータです。
| 御朱印の種類 | 初穂料(料金) | お渡しの形式 |
|---|---|---|
| 通常の御朱印 | 500円 | 持参した御朱印帳に直接書いてもらえます(直書き)。 |
| 菖蒲(しょうぶ)のデザイン | 500円〜 | あらかじめ紙に書かれたものをいただく「書置き」形式です。 |
| お犬様(オオカミ)のデザイン | 500円〜 | ご眷属のオオカミが描かれた、書置き形式の御朱印です。 |
境内の見どころ:敷石に浮かび上がる「龍の神様」

拝殿のすぐ横の敷石に突然現れた「龍の神様」です。
水をかけると赤い目とシャープな姿がくっきり浮かび上がって、本当に感動しちゃいました!
拝殿のすぐ横の敷石には、お水をかけると不思議な「龍」のお姿がくっきりと現れます。
この龍はとっても縁起が良い「瑞祥(ずいしょう)」と言われていて、写真に撮ってスマホの待ち受け画面にすると良いことが起こるそうですよ。
私も心を込めてパシャリと撮影して、さっそく待ち受けに設定しました。
通常の御朱印帳と「伊勢神宮用」の秘密の白紙
三峯神社で新しく通常の御朱印帳(初穂料2,000円〜)を購入すると、なぜか最初の2ページ分が白紙のまま空けて渡されます。
「あれ?書き忘れたのかな?」と思ってしまいますよね。
これには日本の伝統的な、とっても粋な理由があるんです。
実は、「最初の特別な2ページには、伊勢神宮の内宮(三重県)と外宮の御朱印をいただいてくださいね」という願いを込めて、あえて空けてあるのだそうです。
もちろん絶対にそうしなきゃダメという厳しいルールではなく、他のお気に入りの神社の御朱印をいただいても大丈夫です。
でもこれを聞くと、「いつか三重の伊勢神宮に行って、この最初のページを綺麗に埋めるぞ!」と、次の旅行へのワクワクが膨らみますよね。
※ちなみに、以前1日限定で販売されていた「白い御朱印帳」(当時1,500円)も、現在は白い氣守りと一緒に販売がお休みになっています。
※ちなみに、以前1日限定で販売されていた「白い御朱印帳」(当時1,500円)も、現在は白い氣守りと一緒に販売がお休みになっています。

運よくセットでいただくことができた、幻の「白い御朱印帳」と「白い氣守り」です!
並べてみると白の特別感がさらに際立って、今見返してもため息が出るほど美しいです♪
【当時の思い出体験記】伝説の「白い氣守り」を求めて前日入り&車中泊
ここからは、かつて毎月1日にだけ配られていた幻の「白い氣守り」をゲットするべく、2017年9月に私が実際に前日入りをして車中泊をがんばった時のリアルな体験談をお届けします。
当時のものすごい熱気と、三峯神社の驚くべき人気っぷりが伝わる大切な記録です。
前日の夕方から満車?駐車場のリアルな様子
1日の混雑について事前にネットで調べたら、当日の朝に出発したのでは絶対に間に合わないほどの大渋滞が起きることが分かったんです。
なんと神社の駐車場は「1日の前日の夜21時〜23時頃にはほぼ満車になる」とのこと。
そこで私たちは、気合を入れて前日の14時頃に現地に着くように出発しました。

こちらは1日の前日、夕方17時頃の駐車場の様子です。
まだスペースには余裕がありますが、ほぼすべての車が車中泊の準備を始めていました。
「なんでそんなに早くなの?」と思うかもしれません。
初めて行く三峯神社への道は細い山道です。
しかも夜に慣れない霧の山道を運転するのはちょっと怖いなと思ったこと、おまけに雨の予報も出ていたので、明るくて安全なうちに到着したかったからです。
おかげで、前日の空いている時間帯に、ゆっくり境内を参拝して素敵な写真をたくさんカメラに収めることができました。
前日の夕方17時頃に駐車場に着くと、普段は「8:00〜18:00」と書かれている営業時間の看板に、養生テープが貼られて目隠しされていました。
1日にお参りする車中泊のファンのために、駐車場を24時間ずっと開放してくれていたんです。
夕方の時点ではまだスペースに余裕がありましたが、停まっている車のほとんどがシートを倒して車中泊の準備をしていました。
ナンバープレートを見ると、地元の関東はもちろん、関西や四国、東北など、日本全国から車が集まっていました。
「白い氣守り」の人気の手強さを肌で実感した瞬間です。
そして、予報通り夜が更けるにつれてどんどん車が吸い込まれていき、23時にはほぼ満車状態になりました。
深夜の冷え込み対策と快適に過ごすトイレ・ご飯のコツ

駐車場のすぐ横にある、新しくてとっても綺麗な木造の公衆トイレです。
全室シャワートイレ完備で、深夜の車中泊でも安心して利用できました♪
車中泊となると気になるのがトイレだったりしますよね。
三峯駐車場のすぐ横には、このように新しく作り変えられたばかりの広くて綺麗なトイレが隣接されているので安心です。
車中泊で一番気になるのがトイレですが、三峯神社の駐車場のすぐ横にあるトイレは、広くてピカピカ、全室温水洗浄便座付きだったのでとっても安心でした。
念のためにトイレットペーパーを持参していましたが、使う必要がないくらい快適でした。
山の上の夜は、9月であってもブルブル震えるくらい急激に冷え込みます。
冬物の厚手の上着や毛布は絶対に必須です。
それから、夜間に新しく入ってくる車のヘッドライトが結構まぶしいです。
窓に黒いゴミ袋を養生テープでペタペタと貼って目隠しを作ったら、光が気にならず朝までぐっすり眠れました。
ご飯や飲み物は、山に登る前にコンビニなどでしっかり買って持っていくのが大正解です。
当時は屋台のテントが1つだけ出ていてたこ焼きなどが買えましたが、自動販売機の飲み物はほとんど売り切れになっていました。
私たちが行った時には駐車場に、下記のようなたこ焼き&焼きそば売りのテントがひとつ立っていて買えるようになっていました。

車中泊の夜、駐車場の端っこに出ていた臨時の出店テントです(赤丸部分)。
周りにお店が何もない山の上なので、温かい食べ物が買えるのは本当にありがたかったです!
自動販売機もトイレ近くに並んでましたが、売り切れになっている種類もチラホラ。
私たちは前日の夕方のうちに、境内の茶店で秩父名物の甘辛い「わらじかつ丼」をのんびり味わいました。
さらに、宿坊・興雲閣の天然温泉「三峯神の湯」でぽかぽかに温まることができたので、前日入りは本当に大正解だったと思います。
朝4時半!いよいよお守りをいただく瞬間

私たちが参拝した当日、深い霧の中に厳かに佇んでいた「随身門」です。
晴れの日とは一味違う、オオカミの神様が現れそうな神秘的な雰囲気に圧倒されました!
私たちが挑戦した日は、朝4時30分から引換券の配布、5時00分からお守りの授与がスタートするというスケジュールでした。
前日の夕方16時過ぎの時点で、すでに引換券が配られる「三ツ鳥居」の前にレジャーシートを敷いて並んでいる、ものすごい気合の入った方たちもいました。
私たちは無理をせず車内で仮眠をとり、朝4時30分のブザーと同時に起床。
歯磨きをして外へ出ると、ラッキーなことに鳥居の周りは混雑が落ち着いていて、並ぶことなくスムーズに引換券をいただくことができました。
すごい行列かな?と思いきや三ツ鳥居周辺は閑散としており、並ばずに引換券をいただけました。

早朝に三ツ鳥居の前で実際に受け取った「白い氣守り」の頒布引換券です!
これを手にしたときは、長旅の疲れが一気に吹き飛ぶくらいうれしかったです♪
引換券をいただいたら、今度は鳥居をくぐって本殿のほうへ、本殿に続く道はさすがに行列になっていました。
鳥居をくぐると、本殿へ続く参道は参拝を待つ人で長い行列ができていました。

鳥居をくぐった先、本殿へと続く参道の実際の行列です。
まだ薄暗い早朝にもかかわらず、多くの人が静かに並んでいて圧倒されました!
実はこの行列、参拝を済ませた後にお守りをいただきたい人は参道の列に並ばないといけないのですが、私たちは前日に参拝など済ませていたので、その列には並ばず、お守り(社務所)の列へ直行!!
おかげで、5分もかからずに憧れの真っ白な「白い氣守り」を手にすることができました。
朝6時前には駐車場を出て帰路についたのですが、その時にすれ違った山道は、駐車場を待つ車の列がなんと約6km先まで延々と続いていました。
最後尾は山のふもとの方にまで達していて、「もし前日入りしていなかったら……」と思うと、本当にゾッとしました。
境内の見どころ:珍しい「三ツ鳥居」とオオカミの守り神

日本でも数少ない珍しい形をした、三峯神社の「三ツ鳥居」です。
真っ白な鳥居が霧と同化するような神秘的な景色に、入る前からドキドキが止まりませんでした!
境内の見どころ:ご神木への参拝方法(大切な変更点)

拝殿の前で圧倒されるほどの存在感を放つ「ご神木」です。
現在は木の周りに柵が設置されていて、直接触れることはできなくなっています。
拝殿の前には、圧倒されるほど立派な巨大な「ご神木」があります。
以前は直接触れたり、抱きついたりしてパワーをいただくことができたのですが、現在はご神木を守るため、そして感染症対策のためにも「直接触れることは禁止」となっています。
今は、ご神木の近くでそっと手をかざしながら、心の中で感謝を伝えてパワーをいただくのが新しい参拝マナーです。
直接触れなくても、近くに立つだけで十分に強いエネルギーを分けてもらうことができますよ。
知っておきたいお守りの意味と、正しい持ち方のコツ
三峯神社の大人気のお守り「氣守り(きまもり)」には、なんと境内のご神木を小さくカットした「かけら」がそのまま中に入っています。
これを持っていれば、1年間ずっとカバンの中で神様とご神木が味方してくれて、いつでも元気をもらえるような心強いお守りです。
現在は1日限定の「白色」はお休み中ですが、レギュラーメンバーの紺色、緑色、朱色、ピンク色の「氣守り」(初穂料 1体1,000円)は毎日いつでも社務所でいただくことができますよ。
せっかくご縁があっていただいた大切なお守り、より神様と仲良くなれる正しい持ち方のポイントを、神社のスタッフさんに直接教えてもらったのでシェアしますね。
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お守りは身の回りの大切な場所に : |
| お家へ大切にしまっておくよりも、いつも使う通勤カバンや通学バッグの中、あるいはスーツの内ポケットなどに入れて「一緒にお出かけする」のが一番良いそうです。神様がそこにいてくれる敬意を込めて「1体、2体」と数え、身近に置くことでたくさんのご加護をいただけます。 |
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汚れてしまってもパワーは不滅 : |
| 使っているうちに黒ずんで汚れたらどうしようと心配になりますが、神職さんいわく「もし汚れてしまっても、神様のパワーが弱まることは絶対にありません」とのことです。気になる方は綺麗な薄い布や小さな可愛い袋(御守袋カバーなど)に包んで持ち歩いても大丈夫。大切に想う優しい気持ちが何より大切です。 |
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神様同士がケンカすることはない : |
| 他のお守りとたくさん一緒に持つとバチが当たるという噂は俗説です。「神様同士がケンカをすることなんて絶対にありませんよ」と教えてくれました。それぞれ違う神様が、それぞれの方法であなたを守ってくれるので、お気に入りのお守りは何個一緒に持ち歩いても全く問題ありません。 |
1年経ったお守りはどうする?返納と郵送のお話
お守りのご加護は一般的に「1年間」と言われています。
三峯神社でいただいたお守りは、境内に設置されている「古札納所(こさつでおさめしょ)」にお返ししましょう。神職さんが丁寧にお焚き上げをしてくださいます。
まとめ:霧の日の三峯神社はオオカミの神様に出会える大吉兆!

神社内で下界が一望できる唯一の場所、「遥拝殿」からの景色です。
見事なまでに真っ白でしたが、逆に神秘的でなかなか味わえない貴重な体験になりました♪
長い道のりや、山道の運転を頑張った先に出会える三峯神社の景色は、やっぱり何にも代えがたい感動があります。
私たちが行った日はあいにくのお天気で、山の上から秩父の街を一望できる「遥拝殿(ようはいでん)」からの景色も、霧で真っ白。
最初はちょっと残念だななんて思っていたのですが、実は三峯神社では「霧=オオカミの神様」と言われているそうです。
そう聞くと、真っ白な霧に包まれた境内が、よりいっそう神秘的でロマンチックに思えてきますよね。
現在は「白い氣守り」や「白い御朱印帳」はお休みしていますが、一歩足を踏み入れるだけで深呼吸したくなるような三峯神社の素晴らしいパワーは今も変わりません。
毎日いつでも手に入るカラフルな通常の氣守りにも、同じように力強いご神木のエネルギーがたっぷり詰まっています。
ぜひ、最新の拝観時間やバスの時間をチェックして、心癒されるパワーチャージの旅に出かけてみてくださいね。