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電卓で3分の2の計算ってどうやるの?計算式などをご紹介!

この間、仕事で必要な書類を作成していたときのこと。

「合計金額の3分の2の金額が該当します。」と記載があったのですが、会社の子が、「この該当金額を出したいんですが、3分の2って電卓でどう打つんですか?」と、電卓を打つ手が、そして体の動きが止まっていました^^;

いい大人なので、人に聞くのも恥ずかしかったらしいのですが、恥を忍んで同僚にも尋ねてみたけれど、その子も「えっ!?」と、わからないようす。

みんなで「意外と知らないもんだよね~。」と、盛り上がってしまいました^^;

今回は、意外と知らない人も多いかも?電卓で3分の2の計算ってどうやるの?計算式などについてご紹介します。

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電卓で3分の2の計算ってどうやるの?

電卓で3分の2の計算ってどうやるの?計算式などをご紹介!

普段でもよく使う電卓。

でも意外と詳しい使い方を知らなかったり、ちょっとした計算式の計算をするときに電卓ではどう入力すればよいものなのか?と戸惑うこともあるもの。

3分の2についても、頭ではわかっているのですが、電卓でどう操作すればいいのかはわからないという人もいるかもしれません。

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ちょっと覚えておくと、慌てずに対応できて便利ですよ!

電卓で3分の2の計算式&計算方法は?

例)

合計金額が120,000円のうち3分の2の金額が補助対象の金額となります。補助対象金額はいくらになるでしょう?

120,000円×2÷3=80,000円

電卓で計算する際には、上記のような計算式となり、答えは、【80,000円】となります。

念のために確認してみましょう。

120,000万円3等分すると1等分は40,000円づつとなります。

3分の2(※2/3とも表記できます)ということは、40,000円×2=80,000円ということで、確かに答えは、【80,000円】となりますね。

上記のように分解して計算することもできますが、電卓があるのであれば、パッと計算したいもの。

120,000円×2÷3=の計算式が浮かんでしまえば、あとはその通り電卓を打てばいいだけなので簡単ですね。

3分の1であれば【120,000円×1÷3】5分の4であれば【120,000円×4÷5】といった具合になります。

まとめ

電卓は使う機会も多いものですが、ふとした時に「あれ?どうやるんだっけ?」となることも・・・。

ちょっと自信がない時のご参考になれば幸いです。

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  • この記事を書いた人

山崎

インターネット広告を扱う小さな会社を営んでいます。 今までの経験を活かし、ビジネスマナー・経理・手続き・税金・節税などの題材を中心に書いています。 詳しいライタープロフィールはこちら

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