「なんだか、体の節々が痛い…風邪かなぁ(;´д`)」
なんて風邪っぽい時に起きる「関節痛」。
実はこの痛み、風邪の熱やウイルスが直接関節を攻撃しているわけではないんです。
現役介護士として家族や施設の利用者さんの健康管理に向き合う中で、私もこの仕組みを知った時はとても驚きました。
今回は、風邪の関節痛が起きる本当の原因を解説します。
今すぐ実践できる正しい対処法を、最新の医療知識を交えて分かりやすくご紹介しますね。
2. 風邪で節々が痛むのはなぜ?関節痛が起きる原因
2.1. そもそも風邪とは?症状が起こるメカニズム
風邪は,正式には「風邪症候群」と言います。
鼻やのど(上気道)に急な炎症が起きる病気の総称です。
主に、鼻やのどの粘膜がウイルスなどの微生物に感染することで起こります。
ウイルスが粘膜から感染して炎症を起こします。
そのため、以下のようなお馴染みの症状が引き起こされます。
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くしゃみ : |
| 鼻の粘膜に付着したウイルスを外へ追い出そうとする、最初の防御反応です。 |
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鼻水・鼻づまり : |
| ウイルスを粘液で絡め取って流し出すために分泌されます。 |
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のどの痛み : |
| のどの粘膜がウイルスと闘うことで炎症が起き、神経を刺激します。 |
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咳・たん : |
| 気管に侵入しようとする異物を、強い空気の勢いで弾き飛ばします。 |
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発熱 : |
| ウイルスの増殖を抑え、白血球の働きを活発にするために体温を上げます。 |
2.1.1. 風邪を引き起こすウイルスの特徴
風邪の原因となる微生物の80~90%は「ウイルス」です。
その数は200種類以上といわれています。
かつては原因ウイルスを1つずつ特定することは不可能とされていました。
しかし、現在は医療技術や検査キットが大きく進歩しています。
インフルエンザや新型コロナウイルスなど、主要なウイルスであれば病院の検査ですぐに特定できるようになりました。
ただ、それ以外の細かなウイルスまで全種類を特定するのは、現在でも現実的には困難です。
そのため、基本的には症状を和らげるケア(対症療法)が行われます。
また、同じウイルスの種類でもいくつもの「型」があり、それが年々変異します。
一度感染して免疫ができても、次々に新しい型に感染するため、私たちは繰り返し風邪をひいてしまうのです。

2.2. インフルエンザや新型コロナウイルスとの違い
インフルエンザや新型コロナウイルス感染症も、風邪と同じく呼吸器の感染症です。
しかし、これらを引き起こすウイルスは風邪のウイルスとは性質が異なります。
症状の重さも違うため、普通の風邪とは別の病気だと考えておいた方が安心です。
2.2.1. 症状で見分ける専門医の基準と統計データ
インフルエンザや新型コロナでも普通の風邪と同じ症状が見られることはあります。
ただ、普通の風邪に比べて熱が急激に高く上がります。
さらに関節痛や筋肉痛、強いだるさ(倦怠感)などの全身症状を伴うのが特徴です。
近年のクリニックにおける新型コロナ陽性者の症状分析データをご紹介します。
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二大症状 : |
| 発熱(82.2%)や、のどの痛み(81.4%)が圧倒的多数を占めます。 |
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体の痛み : |
| 関節痛・体の痛みを訴える割合も全体の20.9%(主症状としては14.4%)に上ります。 |
専門医の基準では、以下のような見分け方が提示されています。
| ウイルス種別 | 主な特徴と見分け方 |
|---|---|
| インフルエンザ | 突然の強いだるさや、強い関節痛が急激に出るのが最大の特徴です。 |
| 新型コロナウイルス | 熱が出ないケースもありますが、のとした痛みが非常に強く出る傾向にあります。 |
また、重症化すると脳症や肺炎など、重い合併症を起こしやすいことも普通の風邪とは大きく異なる点です。
かつてインフルエンザは冬の寒い時期にだけ流行する季節性のものと言われていました。
しかし、近年では夏場に大きな流行が見られる年もあります。
現在は時期を問わず注意が必要になってきています。
一方で、普通の風邪は年間を通していつでも感染がみられる通年性のものです。
2.2.2. 5類移行後の外出に関する公的な推奨基準
新型コロナウイルスは5類感染症に移行しているため、法律による強制的な外出自粛の義務はありません。
しかし、厚生労働省のガイドラインとしては、以下の基準が現場で広く定着しています。
2.3. 人間の身体に備わる「感染防御システム」の仕組み
人間の体は、鼻、のど、気管、肺などの呼吸器で外気を吸い込んでいます。
体に必要な酸素を取り込んで、二酸化炭素を吐き出すためです。
これらの器官はいわば、常に外気と触れている状態にあります。
私達が生活する空気のなかには、風邪の原因となる「ウイルス」などの浮遊物が漂っています。
これらが体の奥深くに侵入しないよう、口や鼻、のどの内壁には「感染防御システム」がしっかりと備わっています。
粘液で異物をキャッチし、繊毛(せんもう)運動という細かな動きによって外に出そうとする仕組みです。
2.3.1. くしゃみ・鼻水・咳・たんもすべて防御反応
身体のシステムがウイルスを感知すると、まず、異物であるウイルスを体外に排出しようとします。
鼻の粘膜の内部で炎症が起き、くしゃみ、鼻水、鼻づまりが起こるのはこのためです。
のどの粘膜でも炎症が起き、咳やたんでウイルスを体外へ出そうと懸命に闘います。
2.3.2. 発熱は免疫機能が活発に動き出したサイン
発熱は、ウイルスの侵入により身体に異変が起こったことを知らせるサインです。
同時に、自分で自分の体を治そうとする「免疫機能」が活発に動き出した証拠でもあります。
2.4. 関節痛の直接の原因は「PGE2(プロスタグランジン)」
身体にウイルスが侵入すると、体内でウイルスと闘うべく、白血球から「サイトカイン」という物質が分泌されます。
このサイトカインは身体を守るために生まれますが、過剰に出すぎると体に強い負担をかけてしまいます。
そこで、サイトカインの働きをコントロールしたり、脳に異変を伝えたりするために分泌されるのが「PGE2(プロスタグランジンE2)」という物質です。
厚生労働省の資料等でも明確に定義されていますが、実はこの「PGE2」こそが、関節の痛みや発熱を引き起こす直接の原因です。
つまり、風邪の関節痛は、ウイルスが関節を直接攻撃しているわけではありません。
身体の防御システムがウイルスと闘う中で生まれる、健気な防御反応のひとつなのです。
4. 風邪の関節痛に「湿布(しっぷ)」は効果があるの?
4.1. 湿布に風邪そのものを治す効果はない
結論から言うと、関節痛を感じる場所に湿布を貼ることは、風邪そのものを治す「根本的な解決」にはなりません。
風邪の関節痛は、前述の通り体の内側で起きている免疫反応(プロスタグランジンの発生)が原因だからです。
そのため、湿布を貼ったからといって風邪が早く治るわけではありません。
4.2. つらい痛みを一時的に和らげる「対症療法」としては有効
しかし、現在の市販の湿布には、痛みの原因物質を抑える優れた消炎鎮痛成分が含まれているものがたくさんあります。
「体の節々が痛くて寝付けない…」というときには、痛む場所に湿布を貼ることで、痛みがスッと和らいで眠りやすくなるという大きなメリットがあります。
風邪を治すための主役は「睡眠と養生」ですが、どうしても辛いときは、湿布やお薬の力を上手に借りて、少しでも体を楽にしてあげてくださいね。
5. 【よくある疑問】関節痛があるとき、お風呂は入ってもいい?
「体が痛むから、お風呂で温まれば楽になるかも…」と思う方も多いですよね。
介護の現場や家庭でもよく相談されますが、実は「その時の熱のステージ」によって判断が変わります。
5.1. お風呂に入ってはいけない時(38度以上の高熱・寒気がある時)
熱がこれから上がるサインである「悪寒(ゾクゾクする寒気)」がある時や、38度以上の高熱がある時は入浴を避けましょう。
お風呂は想像以上に体力を消耗するため、免疫力が落ちて風邪を長引かせる原因になります。
どうしても汗が気になるときは、温かいタオルで体を拭く程度にとどめてくださいね。
5.2. お風呂に入ってもいい時(微熱・寒気がおさまっている時)
熱が下がり始めて平熱に近くなり、寒気もおさまっている状態であれば、ぬるめのお湯(38〜40度程度)に短時間浸かるのは効果的です。
血行が良くなることで、関節痛の原因物質(プロスタグランジン)が流れやすくなり、痛みがふっと和らぐことがあります。
ただし、湯上がりに体を冷やさないよう、すぐに髪を乾かして暖かくして休みましょう。
6. 子どもの発熱や妊婦さんの風邪での「お薬選び」の注意点
私の家でも子どもが熱を出した時は本当にハラハラしますが、ご家族の関節痛にお薬を選ぶときは注意が必要です。
6.1. 15歳未満や妊婦さんにNGとなる強い成分(NSAIDs)
先ほど紹介した「イブプロフェン」や「ロキソプロフェン」といった成分は、15歳未満のお子様や、妊娠中の方には強い副作用のリスクがあるため、自己判断で使用してはいけません。
15歳未満のお子様や妊婦さんには、ロキソプロフェンやイブプロフェンなどのNSAIDs(非ステロイド性消炎鎮痛薬)は強い副作用のリスクがあるため絶対に使用しないでください。
6.2. 推奨される「アセトアミノフェン」の選び方
お子様や妊婦さんがどうしても痛みを和らげたい場合は、必ず「アセトアミノフェン」単一の成分(小児用タイレノールやバファリンルナJなど)を選んでください。
少しでも迷ったら、ドラッグストアの薬剤師さんに相談するか、かかりつけの小児科・産婦人科にお電話で確認するのが一番安心です。
7. 自宅でできるケア!安静・保温・栄養で早期回復を目指す
関節痛の原因でもある風邪を早く治すために、まずは無理をせず安静にしてゆっくり休むことです。
また、部屋を暖かくして保温を心がけ、体を冷やさないようにしましょう。
私の家でも、家族がゾクゾクし始めたら、まずは部屋の温度と湿度を快適に保つように気をつけています。
さらに、ウイルスの抵抗力を高めるには栄養が欠かせません。
消化のよい良質のタンパク質やバランスのとれたビタミンなど、体力の消耗を補う栄養価の高いものをとるようにするとよいでしょう。
7.1. 発熱時の脱水症状を防ぐこまめな水分補給
また、高熱が出たときは汗をたくさんかくため、脱水症状を起こしやすくなります。
こまめな水分補給を強く心がけましょう。
水分補給には、体への吸収がスムーズな「経口補水液」や、常温から少し温めたスポーツドリンクなどが効果的です。
特に風邪による発熱時は脱水状態に陥りやすいため、ナトリウムなどの電解質と糖質が最もバランスよく配合された経口補水液(大塚製薬のOS-1など)の方が、点滴に近いスピードで素早く体に吸収されます。
そのため、各種医師会でも強く推奨されています。
食欲がない場合には、ゼリー飲料やお粥などでも構いません。
食べられるものを少しずつ口にして栄養補給を心掛け、早期回復を目指しましょう。
8. 漢方薬の選び方と冷やす・温めるの正しい使い分け
8.1. 【ひきはじめに】風邪の関節痛には漢方薬もおすすめ
「西洋薬の強い痛み止めを飲むのはちょっと抵抗がある…」という方には、風邪のひきはじめに効果を発揮する「漢方薬」という選択肢もあります。
ドラッグストアでも手に入りやすく、体の内側から回復をサポートしてくれます。
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葛根湯(かっこんとう) : |
| ゾクゾクする寒気や、首の後ろ・肩がこって節々が痛む「引き始め」にぴったりです。 |
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麻黄湯(まおうとう) : |
| 急に高い熱が出て、体のあちこちが激しく痛む「インフルエンザの初期」のような時におすすめです。 |
漢方薬は「お腹が空いている時(食前や食間)」に、温かいお湯で飲むと効果が出やすいですよ。
ただし、前述の解熱鎮痛薬(タイレノールやロキソニンなど)と同時に飲むと成分が重複して体に負担がかかるため、どちらか一方を選ぶようにしてくださいね。
8.2. 【冷やす?温める?】関節痛を和らげる正しいケア
「痛む場所は冷やすべき?それとも温めるべき?」と迷うお声をよく耳にします。
これも、ご自身の「今の熱の状態」に合わせて使い分けるのが正解です。
| 熱の状態 | 正しいケアと理由 |
|---|---|
| 寒気がして熱が上がっている時 | 【温める】が正解です。毛布にくるまったり温かい飲み物を飲んだりして体を温めましょう。ここで無理に冷やすと体力を消耗します。 |
| 熱が上がりきって暑い時 | 【冷やす】が正解です。脇の下や首の後ろなどの太い血管を冷やすと体温が下がります。じんじん痛む関節に氷嚢を当てるのも効果的です。 |
8.3. 【受診の目安】関節痛があるときは、何科に行けばいいの?
もし「自宅でのケアでは治まらないから病院に行こう」となったとき、何科を受診すべきか迷いますよね。
基本的には以下のルートを参考にしてください。
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発熱や咳などがある時 : |
| 風邪、インフルエンザ、新型コロナなどの感染症が疑われるため、まずは「内科(発熱外来)」を受診しましょう。 |
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熱が下がっても関節だけが痛い時 : |
| 風邪の後遺症や別の病気が隠れている可能性があるため、関節の専門医である「整形外科」や「リウマチ科」を受診してください。 |
9. 【お役立ちコラム】ドラッグストアでの市販薬選びと経口補水液の作り方
9.1. 関節痛・発熱におすすめの市販薬の有効成分
仕事や家事をどうしても休めないときは、市販の解熱鎮痛薬(内服薬)を上手に使うのも一つの手です。
薬局やドラッグストアで購入する際は、以下の成分が含まれているものを選びましょう。
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アセトアミノフェン : |
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脳の温熱中枢や痛みの神経に働きかけ、熱や痛みを抑えます。 胃腸への負担が少なく眠くなる成分が入っていないため、風邪の熱による関節痛にとても使いやすい成分です。 |
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イブプロフェン/ロキソプロフェン : |
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関節痛や発熱の原因物質である「プロスタグランジン」の発生を元から直接ブロックする、強い消炎鎮痛効果(NSAIDs)があります。 痛みが非常に強い場合におすすめですが、必ず食後(または軽食をとった後)に多めのお水で飲むようにしましょう。 |
市販の総合風邪薬の多くにもこれらの成分が含まれています。
他のお薬と成分が重複して過剰摂取にならないよう、必ずパッケージの成分表を確認するか、薬剤師・登録販売者の方に相談して購入してください。
9.2. 家にあるもので簡単!「手作り経口補水液」の黄金比レシピ
市販の経口補水液が自宅にない場合は、家にあるもので簡単に作ることもできますよ。
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水(湯冷まし) : |
| 500mlを用意します。 |
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砂糖 : |
| 大さじ1と1/2(約13.5g)を入れます。 |
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塩 : |
| 小さじ1/4(約1.5g)を加えます。 |
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レモン汁(お好みで) : |
| 小さじ1〜2を入れると、風味がついて格段に飲みやすくなります。 |
これらを清潔な容器に入れて、よく混ぜ合わせて溶かすだけで完成です。
一気にゴクゴク飲むのではなく、スプーンで少しずつ、または喉を潤すようにこまめに飲むのが効果的ですよ。
10. 「ただの風邪」ではないかもしれない危険なサイン
通常の風邪による関節痛は、熱が下がると合わせて数日から1週間程度で自然と消えていきます。
しかし、以下のような場合は風邪以外の原因が隠れているかもしれません。
10.1. 関節リウマチや膠原病(こうげんびょう)が疑われる症状
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痛みの期間 : |
| 熱は下がったのに、関節の痛みだけが2週間以上続いている。 |
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関節の見た目 : |
| 特定の関節(手首や指の付け根など)が赤く腫れたり、熱を持ったりしている。 |
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朝の違和感 : |
| 朝起きた時に、手がこわばって動かしにくい感覚がある。 |
これらは、風邪ではなく「関節リウマチ」や「膠原病(こうげんびょう)」といった、免疫の異常による別の病気の初期症状の可能性があります。
もしこのようなサインが見られたら、自己判断で市販薬を飲み続けず、早めに「整形外科」や「膠原病内科(リウマチ科)」を受診してください。
11. まとめ|風邪の関節痛は体が闘っているサイン
風邪の関節痛は、ウイルスが直接悪さをしているのではなく、体がウイルスと闘うための「防御反応」のひとつです。
関節痛という身体のサインを見逃さず、症状が出ている際には無理をせず安静を心掛けましょう。
通常の風邪であれば数日で症状が治まることが多いので、まずは自宅で安静にして様子をみます。
ただし、以下のような症状がある場合は、普通の風邪ではなくインフルエンザや新型コロナウイルスなど別の感染症の可能性もあります。
・38度以上の高熱が2〜3日以上続く場合
・息苦しさや強いだるさ(倦怠感)がある場合
・激しいのどの痛みがある場合
決して無理をせず、早めに医療機関を受診するようにしてくださいね。
【医療免責事項】
本記事に掲載されている情報は、一般的な風邪や関節痛のメカニズムに関する情報提供を目的としたものであり、特定の症状に対する医学的な診断、治療、または予防を目的とするものではありません。
症状の感じ方や効果には個人差があります。体調不良、激しい痛み、高熱が持続する場合などは、自己判断での対処を避け、必ず医師や薬剤師などの専門家にご相談の上、適切な医療機関を受診してください。本記事の情報に基づく行動によって生じたあらゆる損害について、当サイトは一切の責任を負いかねます。