東海の花火

桑名水郷花火大会2019年の日程は?おすすめの穴場&場所取りスポットは?

桑名花火大会2016

「豪華絢爛」の言葉がピッタリな東海地区最大級の打ち上げ数や2尺玉の迫力ある打ち上げで人気の「桑名水郷花火大会」

揖斐川の長さや幅を活かした仕掛け花火や水中花火、そして数千発もの水上スターマインなど度肝を抜かれること間違いなしの迫力ある花火の演出が見どころです。

今回は、桑名水郷花火大会の日程や混雑攻略のアクセス術、おすすめ穴場&場所取りスポットについてご紹介します。

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桑名水郷花火大会の日程は?

1934年に伊勢大橋の完成を記念して始められた桑名水郷花火大会。

今年2019年の日程は下記のとおりとなっています。

桑名水郷花火大会の日程詳細

開催日 2019年7月27日(土)

※小雨決行、荒天の場合は翌日に順延

時間 19:30~21:00
開催場所 三重県桑名市住吉町 揖斐川河畔 鍋屋堤
打ち上げ数 約10,000発
交通 【電車】
◆JR・近鉄・養老鉄道桑名駅から徒歩20分
◆三岐鉄道西桑名駅より徒歩20分

※当日は会場周辺で交通規制あり

駐車場 なし
お問合せ 0594-21-5416(桑名市物産観光案内所)
公式HP https://kanko.city.kuwana.mie.jp/pickup/hanabi/index.html

桑名水郷花火大会の会場図

(※クリックすると拡大します。)
桑名水郷花火大会 会場図

桑名水郷花火大会の目玉と言えば、東海地区最大級の二尺玉や、水中スターマイン

水上スターマインは川岸や船上から見る観客のすぐそばまで迫ってくる人気プログラムで、空から降って来るような花火を体感できるて、花火好きにはたまらない極上の花火を楽しめるのでおすすめなんです。

桑名水郷花火 大混雑攻略のアクセス術は?

電車での混雑攻略のアクセス法

花火会場の最寄り駅である「桑名駅」・「西桑名駅」は、花火大会が近づくにつれ混雑も目立ちはじめ、夕方17時過ぎ頃には駅から会場に向かう人の流れもピークになります。

混雑を避けるのであれば、早めに駅に到着し会場へ向かうのがおすすめです。

帰りは、花火終了後は一斉に駅へ向かう人で混雑します。ほとんどの人が最寄り駅の「桑名駅」・「西桑名駅」を目指すため、駅へと向かうルートも混雑必至の状態です。

なかなか電車に乗ることもできないので、観覧場所によっては多少歩きますが、「長島駅」や「益生駅」、「馬道駅」などへ向かうのも混雑を避けるのであれば得策です。

また、駅への混雑が待てるのであれば、屋台グルメなどを楽しんで待機するのもいいかもしれません。

車での混雑攻略のアクセス法
当日は、花火会場周辺の道路は交通規制がかかるので、公共の交通機関を利用するのがおすすめです。

会場周辺の交通規制時間は17:00~22:30の予定で交通規制図などは下記をご参照ください。(※クリックすると拡大します。)

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桑名水郷花火 交通規制図

桑名水郷花火は駐車場はあるの?

桑名水郷花火では、臨時駐車場や周辺施設にて駐車場が用意されています

尚、臨時駐車場では、整備協力金(1台/2,000円)が必要になっていますのでご注意を!

整備協力金が必要な駐車場
※整備協力金(1台/1,000円)
精義小学校(100台)
立教小学校(250台)
修徳小学校(200台)
日進小学校(250台)
光風中学校(350台)
各施設の既定の料金が必要な駐車場
サンファーレ(130台)
吉之丸コミュニティパーク(70台)
市民プール(100台)
市営末広駐車場(150台)
市役所南立体駐車場(200台)

各駐車場の場所は下記図をご参照ください!(※クリックすると拡大します。)

桑名水郷花火 交通規制図

例年各駐車場は夕方17時~利用可能となりますが、開門と同時に満車となりますので、もし車でのアクセスを考えるのであれば、交通規制や周辺の交通渋滞も考慮して時間に余裕をもってアクセスするのが得策です。

尚、毎年国道1号線を中心に、市内各所で大渋滞が発生しています。

駐車場は会場周辺ではなく、数駅離れた駅周辺で駐車場を確保してのパーク&ライド形式での来場がおすすめです。

桑名水郷花火大会 おすすめの穴場&場所取りスポットは?

桑名水郷花火大会と言えば、打ち上げ会場周辺に「なばなの里」「ナガシマスパーランド」などもあって、「なばなの里」は花火鑑賞スポットとしても有名です。

でも「なばなの里」も人気が高いため場所取りが年々大変に・・・。でも、なばなの里の駐車料金は(有料:1600円で里内で使用できる金券1000円付)、なのでお得に利用できるので車で向かう場合には駐車場確保も考えてなばなの里でみるのもおすすめです。

他にもおすすめな穴場スポットや場所取りスポットを下記にご紹介します。

吉之丸コミュニティパーク駐車場

こちらも今や定番の場所取りスポットになってますので、良い席を狙うなら早めに行く必要があります。

長良川河口堰管理所

桑名市の対岸でもある長島町側は混雑も少なめ。シートを敷いて夕方早めに場所取りしましょう。

アクアプラザながら周辺

長良川河口堰管理所のすぐ近く。なばなの里周辺でも一番キレイに見れる場所としておすすめのスポット。この周辺の河川敷などはシートを敷いてゆっくり花火を鑑賞できます。

住吉神社

やはり桑名水郷花火大会は揖斐川右岸側で見ると迫力が違います。別次元で・・。座って見るのは難しいかもしれませんが、出店を楽しみながら右岸側で迫力ある花火を見るのも醍醐味です。

まとめ

圧倒的な迫力と規模で東海随一の芸術的な花火が見れる桑名水郷花火大会は、二尺玉など感動必至ですよ。

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