石川県金沢市で開催される「北國花火金沢大会」。
見どころはフィナーレを飾る圧巻の1000連発の乱れ打ち!見たこともない迫力のスケールの花火は感嘆の声しか出ません。
「加賀百万石」の歴史風情溢れる金沢市街地の夏の夜空を鮮やかに彩る12,000発もの花火は、北陸を代表する人気の高い花火大会です。
今回は、北國花火2019 金沢大会の日程や駐車場&おすすめ場所取りスポットについてご紹介します。
北國花火2019 金沢大会の日程は?
北國花火2019 金沢大会の日程の詳細
開催日時 | 2019年7月27日(土)
※荒天の場合は翌日に順延 |
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時間 | 19:50~21:00 |
打上場所 | 石川県金沢市大豆田本町 県営まめだ簡易グラウンド |
打上数 | 約12,000発 |
交通 | 【電車】 ◆JR「金沢駅」下車、徒歩約35分 【車】 ◆北陸自動車道「金沢西IC」より約10分 ※当日は会場周辺で交通規制あり |
駐車場 | あり(550台 協賛席 事前申し込み制) |
お問合せ | 076-260-3581(北國新聞社事業部) |
公式HP | http://hk-event.jp/hanabi/kanazawa/index.html |
北國花火金沢大会は、県営のグラウンド場が打ち上げ場所で、周りを一切遮るものがなく見晴らしの良い場所で花火を鑑賞できるところも他の花火大会ではあまり体験できない貴重な花火です。
そんな絶景な観覧スポットで見る花火は、ド肝を抜かれる花火の連続で、フィナーレの1000連発の乱れ打ちは、開いた口がふさがらないほどのド迫力と振動で感動の一夜を約束してくれる必見の花火でもあります。
夜空に大輪に咲き乱れる花火の数の多さに圧倒され、鳴り響く音とともに体中を震わす振動は、他ではなかなか体感できないここ北國花火金沢大会だけのお楽しみ^^
迫力ある花火を楽しむのであれば、ビックリするほど間近で見れる協賛者観覧席を確保して鑑賞するのもおすすめですよ。
北國花火 金沢大会の駐車場は?
※会場までシャトルバス運行
金沢駅周辺には、有料の駐車場がありますが、台数が少なく交通規制なども行われるため、数駅離れた駅周辺で駐車場を確保してのパーク&ライド形式での来場もおすすめです。
また、協賛席を購入の方には、1000円で会場近隣の駐車場が設置されますので、車で行かれる方は、協賛席を確保する方がよいかもしれませんね。
北國花火 金沢大会の交通規制は?
北國花火 金沢大会当日は、会場周辺は交通規制が行われます。
花火大会開催中は以下の道路は通行止めになります。
- 若宮大橋交差点~大豆田大橋交差点(18:30~22:00)
- 大豆田大橋交差点~元車交差点(20:00~22:00)
- 入江・玉鉾・若宮神社前・南広岡交差点の区域(18:30~22:00)
※ただし、関係車の通行はありますのでご注意ください。
シャトルバスのご案内
北國花火 金沢大会では、有料のシャトルバスが運行されます。
料金:往復300円(小学生以下無料)
運行時間:
行き:17:45~19:35(随時運行)
帰り:花火終了~22:00(随時運行)
※小銭をご用意ください。
北國花火 金沢大会のおすすめ場所取りスポットは?
石川県の各地12ヶ所で行われる花火大会の中でも、大迫力1000連発の「おとこ川市民花火」が行われる金沢大会は、毎年多くの方が来場する人気の花火大会です。
とにかく有料観覧席で観る花火は別格ですので、まずは有料席の確保を考えてみるべきでしょう!
北國花火金沢大会の有料協賛席情報
●料金:
◆プラチナ席(1名席):3,000円
◆いす席(1名席):2,000円
◆ペアシート(2名席):4,000円
◆テーブル席(5名席):6,000円
有料席以外のおすすめスポット
金沢市民芸術村の中にある「大和町広場」は、花火大会当日は観覧者の方でいっぱいになりますが、敷物を敷いてゆっくりと見ることができる地元の方が利用する穴場スポットです。
施設内の駐車場に停めることができますが、花火観覧目的だと断られる場合がありますので、施設使用(公園で遊ぶなど)目的として入るようにしましょう。
一部の花火が見ることができませんが、トイレもあり、花火が始まるまでは遊ぶことも出来ますので、明るいうちから場所を取るなどお子様連れの方にはおすすめのスポットです。
尚、食べ物や飲み物は事前に購入しておきましょう!!
※20:00~22:00まで交通規制により移動することができません。
上記にご紹介した金沢市民芸術村近くの橋の上からも花火がきれいに見えます。
まとめ
とにかくフィナーレの1000連発の乱れ打ちは、一度は見て欲しい超おすすめな夏の花火のおすすめのひとつ!
涙が溢れる花火を体験できるかもしれませんよ。