新潟県の夏の一大イベント「新潟まつり」。
住吉祭、商工祭、川開き、開港記念祭の4つの祭りがひとつになった新潟の夏の一大イベントです。
ナイアガラ大瀑布、大型ワイドスターマイン「エボリューション(進化)」など超ド級の花火が新潟の夜空を明るく華やかに彩ります。
夜空が眩しい程に輝くそのスターマインは、今までに見たことがない圧巻の花火を堪能できますよ。
今回は、新潟まつり花火大会の日程&穴場やおすすめ場所取りスポットについてご紹介します。
新潟まつり花火大会2019年の日程は?
新潟まつり花火大会の日程の詳細は下記の通りです!
新潟まつり花火大会の日程
開催日 | 2019年8月11日(日)
※雨天決行、荒天の場合は8/12に延期 |
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時間 | 19:15~20:55 |
開催場所 | 昭和大橋西詰上流(新潟市中央区信濃川河畔) |
打ち上げ数 | 約10,000発 |
交通 | 【電車】 ◆JR新潟駅またはJR越後線「白山駅」より徒歩で15分 【車】 ※当日は会場周辺で交通規制あり |
駐車場 | なし |
お問合せ | 025-226-2608 新潟市観光政策課 |
公式HP | http://niigata-matsuri.com/ |
新潟の夏の一大イベントでもある「新潟まつり」は、毎年、多くの来場者が訪れ迫力ある花火を楽しんでいます。
打ち上げられる花火は、ナイアガラ大瀑布、圧巻の大型ワイドスターマイン「エボリューション(進化)」など様々なプログラムが並び、観客たちを喜ばせてくれます。
信濃川の川岸で打ち上がる花火は、新潟の澄んだ空気のなか、夜空にくっきりと浮かぶ花火の大輪に思わずため息がこぼれてしまう美しさ。
優雅さと迫力と見栄えのする花火を味わうなら外せない花火大会ですよ。
新潟まつり花火大会の交通規制情報!
新潟まつり花火大会では、会場周辺一帯は下記の通り交通規制が行われます。(※クリックすると拡大します)
新潟まつり花火大会に駐車場はあるの?
新潟まつり花火大会では、臨時駐車場および専用駐車場の設置は行われませんので、周辺にあるコインパーキングや有料駐車場を利用するしかありません。
新潟駅周辺にはたくさんの駐車場がありますが、新潟まつり花火大会は、花火大会だけでなく、日中から様々なイベントが行われ会場一帯は交通規制&混雑しますので、交通規制を避けて停めなければなりません。
ですので、基本的には公共交通機関を利用しての来場がおすすめです。
もし、「どうしても車で!」という場合は、数駅離れた駅の駐車場に車を停めて電車で移動するパーク&ライドでの来場がおすすめです。
新潟まつり花火大会の穴場&おすすめ場所取りスポットは?
新潟まつりの花火は信濃川川岸で打ち上げられ、周辺に大きな建物も少ないため、比較的広範囲にわたって見れる場所が点在します。
川岸のなかでも打ち上げ場所周辺の川岸は人気の高い観覧スポットでもあります。
尚、萬代橋~千歳大橋間のやすらぎ堤内は、花火大会当日午前0時から解放されますので要チェックですよ!
川岸に出れば比較的広範囲で花火が鑑賞できるのが新潟祭りの花火の嬉しいところ。打ち上げ場所の対岸の川岸なども観覧にはおすすめのスポットです。
対岸だけあって比較的遅めの場所取りでも大丈夫な場合がほとんどです。
ド迫力の花火を堪能できるので、早めに現地入りしてベストな場所を確保しましょう。
打ち上げ場所も近く絶好のビュースポットです。花火撮影する人も多いスポットですので絶景の花火を楽しめますよ。
打ち上げ場所の目の前ということで超ド級の迫力ある花火を見たい人におすすめのスポットです。
人気も高いので、早めの現地入りで場所を確保しましょう。
場所によっては見えにくい場所もありますが、ポイントによってはしっかり花火が見れるうえに、ゆったり落ち着いて見れるのも嬉しいスポットです。
打ち上げ会場から離れるぶん、迫力ある花火は無理ですが、混雑を避けてのんびりと花火を楽しみたい人にはおすすめの鑑賞エリアです。
また、「間近で大迫力の花火を楽しみたいけど、場所取りができない…」などという方もたくさんいます。
新潟まつり花火大会では、有料席が設置されますので、有料席の確保をおすすめします。
新潟まつり花火大会の有料席情報!
例年、昭和大橋上流のやすらぎ堤右岸に設置されていた有料席が、今年から新潟市陸上競技場に設けられます。
- 販売数
- 場所
- 販売額
- 販売期間
2,500席(メインスタンド席 全席自由席)
新潟市陸上競技場
2,000円/1席
6月19日(水)~8月10日(土)※先着順
チケットの購入方法などの詳細は新潟まつり公式HPをご参照ください。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、新潟まつり花火大会の日程&穴場やおすすめ場所取りスポットなどについてご紹介しました。
新潟まつりの花火は、川岸の土手沿いも長く観覧場所も多めです。
どうせなら迫力ある花火を間近で見れるよう、早めの確保を目指してくださいね。