足から納豆臭がするのは水虫が原因なの?その臭いの正体&対策法とは?

靴や靴下から漂う納豆のような臭い・・・。

「このニオイの原因は、まさか水虫!?」

足のニオイが気になりだすと同時に、疑いたくなるのが水虫への罹患。

大きな声では言えない悩みだけに、足のニオイはデリケートな問題かもしれません。

足の臭い

今回は、足のニオイについて、足から納豆臭がするのは水虫が原因なの?その臭いの正体&対策法とは?についてご紹介します。

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足から納豆臭がするのは水虫が原因なの?その臭いの正体とは?

手のひら、足の裏1平方センチメートル当たり約600個もの汗腺が密集する部位になります。

汗腺から流れ出る汗自体は、実は無臭なのですが、ヒトの皮膚には表皮ブドウ球菌という常在菌が必ず居て、この菌が汗や皮脂、垢などを食べて分解物を生成し、この分解された物質が臭いの一因だといわれています。

特に足は、靴下や靴などを履くことで高温多湿の環境になりやすい場所でもあり、それにより臭いの元も多くなるため、臭いが発生しやすい場所とも言えます。

足が臭いと水虫なの?

「足が臭いと水虫なの?」「水虫だから足が臭いの?」

足が臭いからと言って、すぐに「水虫」とは断定できません。

例えば、汗をかいて蒸れた靴下や靴を履きっぱなしにしたりすることで、汗のこもった靴や靴下に雑菌が繁殖して臭いの元となる分解物の生成が活性化してしまい臭いの原因となることもあります。

水虫とは、真菌とよばれるカビの一種に感染する皮膚病になります。

原因菌となるこのカビは、一般的に白癬菌(はくせんきん)という名前で呼ばれており、それ自体は目には見えないものです。

白癬菌が棲みつくのは皮膚のなかでも「角質層」と言われる部分で、死んだ皮膚組織の集まりの部分で、ここにだけ菌糸を伸ばして増殖します。

「白癬菌が足についたらすぐに水虫になる」と思われがちですが、感染の条件が100%揃っても、菌がついてから角質内に入るには24時間以上かかります。

そのため、毎日1回足を洗えば、水虫に罹患することはありません。(※ただし、足に傷があったりした場合には、傷口から12時間以内でも侵入してしまいますので要注意です。また、不特定多数の人が行き交う場所(ジムやプール、温泉施設等)などを利用した場合も、帰ったらまず足を洗うようにすると安心です。)

水虫になる原因は、原因となる白癬菌がついたまま長時間放置してしまったり、白癬菌が好む高温多湿の環境を積み重ねてしまったりすることで、水虫になる状況をつくりやすくしてしまうことです。

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もし水虫に罹患した場合、初期症状としては「かゆみ」からはじまり、「水ぶくれ」や「皮むけ」などの症状が出てきます。

水虫の人の足が臭いやすいのは、水虫の原因となる白癬菌自体が臭いの原因となるわけではなく、水虫になった部分など水ぶくれが破れてジクジクしがちになり、臭いの元となる雑菌が繁殖しやすい環境が整いやすく、臭いやすくなってしまうのです。

足が臭い時の対策法とは?

上記のように、足が臭いからといって、必ずしも「水虫」とは言えません。

足も多くの汗腺が集まる部位ですので、他の体の部位同様、汗をかいたままにせず、汗を拭いたり、汗で湿った靴下は履き替えたり、まずは清潔に保つことが臭い対策には大切になってきます。

足を洗うときは優しく丁寧に!

臭い対策として大事なのが清潔第一!

毎日のお風呂の際に、足もしっかりと丁寧に洗ってあげましょう。ただ念入りに洗いすぎたり、強くこすりすぎて角質に傷がつくと、そこから菌が入りやすいので気をつけましょう。
軽石で擦ったりするのも傷をつけやすくなるのでご注意を!

靴擦れなども傷のひとつになるため、そこから菌が侵入しやすくなってしまいます。しっかりしたケアを心がけ早めの完治を目指しましょう。

特に足の指の間は洗い漏れが多い場所で、古い角質や雑菌が残りがちですので、指の間や爪の部分などもしっかり洗いましょう。

毎日同じ靴を履かない!

靴を履いて行動することで起こりやすい靴の中の「蒸れ」

汗をかいて蒸れた靴を履きっぱなしにするのは臭いの原因になってしまいます。靴は1回履いたら陰干しで湿気を除くため、2~3足の靴を交互に履くのが理想的です。

特に夏場など汗がいつも以上に気になる季節は、是非取り入れたい習慣です。

内履きを使い分ける!

靴の中の「蒸れ」防止として、事情が許すのであれば、職場ではサンダルなどの通気性のよい内履きを使い分けるなどして、蒸れ対策を行うのも理想的です。

5本指靴下を活用!

足の指と指がくっついた状態だと指の間に汗をかきやすいもの。

足の臭いの原因が発生する場所は、「指と指の間」「爪」でもあります。これはよく水虫ができる場所と同じです。

5本指靴下などを活用することでその対策もできるのでおすすめです。

女性の場合、指同士が密着するパンプスやハイヒールなどは特に注意したいところ。

内履きの使い分けなどで上手に蒸れ対策を行いましょう。

まとめ

最近では、足専用の石けんも出ていたりしていますので、そちらを使ってみるのもおすすめです。

まずは、足の部位特有の、靴を履いた際などに起こる「蒸れ」対策を徹底することも臭い対策としては有効です。

臭いの元となる雑菌や、水虫の原因となる白癬菌が好む高温多湿の環境を作り上げないようこまめにケアしたいところ。

特に夏場は、いつも以上に蒸れを起こしやすい環境になるので、通気性のよい靴を選んだり、サンダルなどを活用するのもおすすめです。

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