出雲大社のパワースポット効果&縁結びのご利益は?正しい参拝方法でパワー注入!

出雲大社
神々が集まるとされる「出雲大社」は、日本を代表する縁結びの神様です。

縁結びと言っても男女の仲だけではなく、すべてのものの「良いご縁」をたぐりよせるという「ご縁を結ぶ神様」でもあり、近年では、日本でも有数のパワースポットとしても注目されており、日本全国や世界からも訪れる人が多いスポットでもあります。

そこで今回は、出雲大社のパワースポット効果や縁結びのご利益について詳しくご紹介します。

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出雲大社のパワースポット効果&縁結びのご利益は?

出雲大社の成り立ちとは?

大己貴命(オオナムチノミコト)は、素戔嗚尊(スサノオノミコト)に与えられた試練を次々と乗り越え大国主大神(オオクニヌシノオオカミ)として国を平定しました。

その後、天照大神(アマテラスオオミカミ)に国譲りをした際、オオクニヌシノオオカミは隠遁する場として出雲大社を建ててもらい鎮座したと言われています。

なぜ縁結びの神様なの?

出雲の地に鎮座した大国主大神(オオクニヌシノオオカミ)ですが、なぜ「縁結びの神様」と言われるのでしょうか?

縁結びの神と言われる説の一つに、オオクニヌシノオオカミがアマテラスオオミカミに国譲りをした際に、「顕事(あらわにごと)、つまりこの現世の政治は皇孫(皇室)が受け持ちます。その代わり、大神さまは幽界の神事を治めて欲しい。」と、約束したという神話からきているとされています。

「幽界の神事」とは、人の目に見えないあらゆることで、目に見えない「縁」についても大国主大神さまが司っているとされ、世の中すべてのものが幸せであるように、縁が結ばれるようにと「縁結び」の社として良縁にご利益ありと伝えられるようになりました。

出雲大社のココがすごい!

御本殿

本殿
大国主大神(オオクニヌシノオオカミ)を祀る出雲大社。

その御本殿は、大社造りとよばれる日本最古の神社建築様式で、現在の御本殿の高さは24メートルで、1744年に3年半の歳月をかけて造営されました。

古くは倍の48メートルの高さであったと言われており、現在、神楽殿の前にある国旗掲揚塔の高さ(47メートル)とほぼ同じ高さで、国旗掲揚塔の高さを感じることで、古代の本殿の高さの迫力を味わうことができます。
日本国旗

出雲大社の地元である大社町には、大社より高いビルは不敬であると考えられ、24メートルを超す建物はないらしいです。

また、出雲大社では約60年に一度、厚さ1メートルのひわだ(ヒノキの皮)葺きの屋根を葺き替えてご遷宮が行われ、「平成の大遷宮」は、5年間にわたる御本殿修造が終わり、平成25年5月10日に「本殿遷座祭」が執り行われました。(※摂社・末社の改修は引き続き平成28年3月まで続けられます。)

最近行われた「平成の大遷宮」は、4回目の大遷宮で、昭和28年以来の歴史的大行事だったのです。

尚、御本殿は、現在国宝にも指定されており、唯一無二の本殿とも言えます。八雲山を背にした本殿の姿は森厳な空気が流れ、数千年の歴史の歩みとともに厳かな雰囲気に包まれています。

神楽殿

神楽殿
出雲大社と言えば、出雲大社のシンボルともなっている「大しめ縄」が有名ですね。この大しめ縄は神楽殿で見ることができます。

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この「大しめ縄」は、長さ13.5メートル、重さ4.4トンもある生で見ると大迫力のしめ縄です。

また、昭和56年に造営された神楽殿の内部も大広間は270畳敷きの広さをほこり、祭典・祈願・結婚式などが行われています。

神在月

「神無月」と呼ばれる10月。

出雲では、全国の八百万(やおよろず)の神々が出雲の国に集まる月で、他の土地では神様が留守になるので「神無月」といいますが、出雲では「神在月」と呼びます。

全国の神々が集まるという10月には是非立ち寄りたいですね。

出雲大社は正しい参拝方法でパワー注入を!

八雲山を背に広大な敷地に立つ出雲大社。

御本殿に辿り着く前にも心身を清め、正しい参拝方法で大国主大神の御意に頂けるよう参拝しましょう。

参拝の心得

①四つの鳥居をくぐる

出雲大社の本殿に辿り着くには四つの鳥居をくぐるのが慣わしです。

「石、木、鉄、銅」とそれぞれに違う素材を使った四つの鳥居を丁寧にくぐり、御本殿までの間にしっかりと心を整えます。

鳥居をくぐる時には、中央を避け左右の端に寄り、軽く一礼してからくぐります。

②祓社(はらえのやしろ)

第二の鳥居をくぐると神社仏閣の参道としては珍しい「下り参道」が広がります。その下り参道の途中、本殿に向かって右手に小さな社があります。

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ここに祀られる四柱の祓戸神に、私達が知らぬ間に犯した心身の汚れをはらい清めてもらいます。
③手水舎

神前に進む前に両手、口を清めましょう。

【手水の作法】
1.右手でひしゃくを持って水を汲みます。

2.汲んだ水を左手にかけて洗います。

3.ひしゃくを左に持ち替え、右手を洗います。

4.再度ひしゃくを右に持ち替えて、左手に水を受けて口をすすぎます。

5.ひしゃくの水で口をすすいだ左手を洗います。

6.最後にひしゃくを立て、自分が触れたひしゃくの柄の部分に水を流し清めます。

7.ひしゃくを元に戻します。

④拝殿

現在の拝殿は、昭和34年に総ヒノキ造りで再建されたもので、第四の鳥居(銅鳥居)の下の中央に立つと、拝殿が左にずれていることがわかります。

これは御本殿の御屋根を拝することができるようにと配慮されているためです。

一般の神社では、手を2回打つ「二拍手」ですが、出雲大社は「四拍手」が正しい作法です。

二度拝礼して四回手を打ち、最後にまた一回拝礼をします。

自分の住所と名前を伝えるのを忘れずに!

⑤本殿

拝殿の奥に本殿がありますが、本殿そのものは楼門と玉垣の内側にありそこには入ることは出来ません。

ですので、本殿の前の八足門の前での参拝となります。
⑥本殿西側の拝礼所

出雲大社の本殿は、南向きに建っていますが、実は本殿のなかに鎮座する祭神の大国主大神さまは、「西向き」になっています。
西側01
このため、大国主大神さまの正面から参拝するために本殿西側の拝礼所に向かいます。
西側

瑞垣に沿って神座正面の西側に拝礼所が設けられていますので、再度「二礼四拍手一礼」の参拝を行います。
⑦素鵞社

本殿西側の拝礼所を参拝した後に、本殿をまわるように進むと本殿の北側に素鵞社(そがのやしろ)があります。
素鵞社
ここには、大国主大神の父神、素戔嗚尊(スサノオノミコト)が祀られています。

素鵞社のすぐ後ろに迫る八雲山の荘厳な雰囲気と相まって、パワースポットとしても有名です。
⑧お守り・おみくじは最後に
御本殿の横に社務所があり、お守りやおみくじがあります。きちんと大国主大神さまにご挨拶が済んでから、お守り・おみくじを授かります。

まとめ

日本を代表するパワースポットでもある出雲大社。

パワースポットの定義や種類は様々ですが、出雲大社の歴史や雰囲気を直に感じることで、何かしらの良い方向に向かうきっかけを授けてくれる気がする不思議な場所です。

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