圧倒的なボリュームと大迫力の花火で観覧者を魅了する「なにわ淀川花火大会」。
見どころは高度の違う花火で奥行のある演出で縦横無尽に夜空を彩る「フラワーサーカス」や尺玉一斉打上で始まる「音楽シンクロ花火」など、ド派手なオープニングから圧倒的なボリュームのフィナーレまで豪快に打ち上げられる花火は目が離せません!
関西最大級の規模を誇る迫力満点の花火は見逃せません!!
今回は、なにわ淀川花火大会2019年の日程やおすすめの場所取りスポットなどをご紹介します。
なにわ淀川花火大会2019年の日程は
大阪の中心地を彩るなにわ淀川花火大会の日程の詳細は下記のとおりです。
第31回 なにわ淀川花火大会の日程の詳細!
開催日 | 2019年8月10日(土)
※雨天決行、荒天の場合は中止 |
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時間 | 19:40~20:40 |
開催場所 | 淀川河川上(新御堂筋淀川鉄橋~国道2号線の間) |
打ち上げ数 | 非公開(20000発と言われている) |
交通 | 【電車】 【十三会場側】の最寄駅 ◆阪急電鉄「十三」駅 ◆JR東西線「御幣島」駅 ◆阪神電鉄「姫島」駅 ◆阪急電鉄 「南方」駅 ◆JR「塚本」駅 ◆地下鉄「西中島南方」駅 【梅田会場側(旧大淀会場)】の最寄駅 ※当日は会場周辺で交通規制あり |
駐車場 | なし |
お問合せ | 06-6307-7765(音声ガイダンス) |
公式HP | http://www.yodohanabi.com/ |
なにわ淀川花火大会の混雑攻略のアクセス術は?
淀川の河川敷で開催される「なにわ淀川花火大会」は、非常にアクセスのよい花火大会でもあるので、毎年40万人以上の方が会場周辺に訪れる関西最大級の花火大会です。
例年、花火大会当日18時頃から23時頃にかけて大規模な交通規制が実施されます。
注意ポイント
会場周辺は駐車禁止となりますし、駐車場も満車状態となりますのでできれば公共の交通機関を利用しての来場がおすすめです。
電車で来る場合、特に、「十三駅」「塚本駅」は、十三会場に、「中津駅」は梅田会場に近いので、毎年16時頃から混雑が始まります。
最寄り駅利用の場合、混雑を避けるのであれば、16時前には現地入りして観覧場所を確保することをおすすめします。
また、淀川河川敷で行われるため多少離れた場所からでも花火を見ることができますので、「西中島南方駅」「南方駅」「海老江駅」「野田阪神駅」からのアクセスの方が混雑を避けるのであればおすすめです。
注意ポイント
そのため、十三・塚本側へのアクセスの集中が予想され、例年よりもさらに混雑が予想されます。
例年よりも早めの行動!が大切になってきますよ!
また、「大阪駅」「梅田駅」からも徒歩約25分程度で会場に行くことができるので、デパ地下などでテイクアウトして会場に向かうのもおすすめです。。
花火大会終了後は、一斉に駅に集中するため最寄駅である「十三駅」「塚本駅」「中津駅」は非常に混雑し「おしくらまんじゅう状態」になります。
花火大会終了後は、すぐに駅に向かう人の波に乗らず、その場や周辺の飲食店などで時間を潰してから、人の波が落ち着いた頃合いを見計らって動き出すのが賢明です。
もしくは、帰りは最寄り駅を目指すのではなく、多少歩いてでも少し離れた駅を目指す方がスムーズに帰れるかもしれません。
特に、「大阪駅」「梅田駅」に向かうと各鉄道会社が集まっていますのでスムーズに帰れます。
尚、駅の窓口や券売機付近は大変混雑しますので、ICカードの乗車券をお持ちの場合は、あらかじめチャージしておくのも、混雑攻略のひとつになります。
なにわ淀川花火大会のおすすめの穴場&場所取りスポットは?
なにわ淀川花火大会は、毎年非常に多くの観覧客が訪れ、会場周辺は身動きが取れないぐらい混雑します。
なにわ淀川花火大会は淀川河川敷で行われるため、多少会場から離れても迫力のある花火を楽しむことができるので下記におすすめの場所取りスポットをご紹介します。
公園全体が解放されているため、混雑も少なく座ってゆっくり花火を楽しむことができます。
屋台がある分混雑しますが、一部見えにくい花火がありますが、間近で花火を楽しむことができます。
淀川花火大会を見る場所!私のおすすめはココ!
淀川花火大会は、それはもう、すごい人です!!
特に「十三会場」側は、人混みに押されて、座ることも困難ですし、早朝から場所取りしない限り、ゆっくり花火を楽しめるところを見つけるのは難しいでしょう。
そこで、毎年、淀川花火大会参戦中の私がオススメする場所をご紹介しましょう!
私が、毎年ゆっくり座って花火を楽しんでいるのが、この場所です!
「梅田会場」側の阪神野田駅、JR環状線野田駅そしてJR東西線海老江駅が最寄り駅の、海老名側の淀川河川公園周辺です。
注意ポイント
毎年、花火を楽しんでいたおすすめスポットが・・・orz。
そこで、今年は十三側の塚本駅側の河川敷を狙います!!
上記のおすすめスポット【淀川河川敷公園下流(十三側)】でもご紹介しているエリアです。
毎年、淀川を挟んで対岸の様子も見ていたのですが、海老江側河川敷エリアと混雑具合や混み合う時間も下記に紹介しているような感じです。
でも!!!海老江側河川敷エリアが工事のため、十三・塚本側へのアクセスの集中が予想され、例年よりもさらに混雑が予想されます。
例年よりも早めの行動!が大切になってきますよ!
この場所は、近年徐々に人が増えてきてはいますが、(やはり皆さんゆっくり座って見れる魅力に惹かれているようです。)
毎年、ゆっくり座って見れてます。
「淀川河川公園」までは、「海老江」交差点を目指して進み、左手に凸版印刷建物の横のわき道を上っていけば、河川敷です。
大体、夕方過ぎには、河川敷へ向かう人の流れが出来ていますので、流れに乗って行けば迷わず着きます。
いつも大体10人前後で、ブルーシートを持って参戦です。
野田阪神駅に直結している「野田阪神ウイステ」の1階にイオンがあるので、いつもそこで買い出しをしてから淀川花火大会に向かいます。
※ここで買い出しする人も年々増えていますので、買い出しもお早めに!!もしくは事前準備が安心かもしれません。
河川敷までは徒歩で20分ほどですので、みんなとワイワイ話しながらあっという間に着く感じですよ!
阪神高速などの高架もありますが、距離があるので花火を見るのに支障はありませんし、何よりゆっくり座って見られるのが一番のオススメです。
ポイント
淀川花火大会の場所取りの時間はいつごろ?
私がオススメする海老名側の淀川河川公園周辺は、18:00過ぎぐらいから一気に混み合い始めます。
私はいつも、友人達と夕方16:00ぐらいに野田駅に集合して、イオンに買い出し。そのまま歩いて河川敷へ。
大体、17:30ぐらいには着いて、そこからみんなで飲んで食べてを始めます。
淀川花火大会は、19:50~と遅めのスタートですので、しばらくは飲んで食べてをしながらワイワイして、落ち着いた頃に、待ってました~♪の花火開始~♪という感じです。
19:00台に来ても、少人数であれば十分座れますので、ゆっくり見たい人であれば、是非ブルーシートを持って行かれてくださいね!
まとめ
この河川敷で淀川花火大会を毎年楽しませて頂いておりますが、すぐ横が淀川ですので、とにかく風が通って涼しいのも魅力です。
芝生の上で、ブルーシートを広げて、飲んで食べてみんなで盛り上がって、そしてメインイベントの花火を満喫できる!
皆さんも機会があれば、是非淀川花火大会を楽しんでくださいね!