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節分のヒイラギいわしのいわれとは?どんな意味があるのか教えて!

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節分のヒイラギいわしのいわれとは?どんな意味があるのか教えて!

2月の節分。

「鬼は外!福は内!」と、元気な掛け声で走り、鬼ごっこのように豆まきをする子どもたちの姿が我が家では恒例です^^;

節分といえば鬼を払う「豆まき」が有名ですが、鬼を払う魔除けの品として「柊鰯(ヒイラギイワシ)」も地域によっては節分の時期によく目にする光景です。

何事にも意味がある!今回は、節分のヒイラギいわしのいわれとは?どんな意味があるのか?についてご紹介します。

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節分のヒイラギいわしのいわれとは?どんな意味があるのか教えて!

柊鰯(ひいらぎいわし)とは、焼いた鰯(いわし)の頭を葉のついた柊(ひいらぎ)の枝に刺したもので、節分の日に門や軒下につるしておくと鬼を払うとされる魔除けのおまじないのような意味合いのものです。

なぜ鰯なの?

ヒイラギには、それぞれ意味があり、イワシのにおいは鬼が嫌うといわれ、柊の葉にはトゲがあり、そのトゲが鬼を寄せ付けない、また鬼の目を刺すともいわれ、鬼を払うための最強の組み合わせとして、昔から門口や家の軒下につるされていたといわれています。

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「鬼が鰯のにおいを嫌う」といわれますが、反対に「鰯のにおいで鬼を誘い、ヒイラギのトゲで鬼の目を刺す」という説もあります。

ポイント

柊鰯(ひいらぎいわし)は、「やいかがし」ともいわれ、漢字にすると「焼き嗅がし」「焼嗅」と書き、他にも地域によっては「やっかがし」、「やいくさし」、「やきさし」ともいわれます。

現在でも、柊鰯の風習は日本各地に広く見られます。京都でも節分の日に玄関や軒下に柊鰯が飾られている姿を見ることができますが、風情ある京町家の風景に馴染んで昔ながらの節分の風景を感じることができます。

京都では、柊鰯をのれんのように玄関先にいくつもつるしているところもあったりします。たくさんの鰯とヒイラギに鬼も退散してしまいますね^^;

まとめ

節分の鬼を払う魔除けの「柊鰯」。

使うのは鰯の頭の部分だけなので、胴体部分は料理して節分の日に食べたりもします。

ちなみに、この「柊鰯」の風習から、イワシの頭のようなつまらないものでも信じる人にはありがたがられるという「鰯の頭も信心から」ということわざが生まれたといわれています。

健やかに穏やかに過ごしたいと願う気持ちは、いつの時代も変わらないものなのかもしれませんね。

節分に「柊鰯」で、いろんな鬼(厄)を追い払ってみたくなりますね。

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