芦屋サマーカーニバルは、年々来場者も増加傾向で、人気の高い花火大会になってきています。
潮芦屋ビーチなど海沿いの会場では、当日午後からステージや出店なども立ち並び、様々なイベントもあって楽しいんですよ。
海に浮かぶ花火は幻想的で、夜の砂浜はまるでリゾート気分で花火を味わえる芦屋ならではの豪華気分を味わえる花火です。
今回は、芦屋サマーカーニバルの日程&混雑回避のアクセス方法や場所取り情報についてご紹介します。
芦屋サマーカーニバルの日程は?
今年で41回目迎える芦屋サマーカーニバル。今年2019年の日程は下記のとおりとなっています。
開催日 | 2019年7月27日(土)
※荒天時は中止(当日16時に決定) |
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時間 | 19:45~20:30 |
開催場所 | 芦屋市総合公園・潮芦屋ビーチ |
打ち上げ数 | 約6,000発 |
交通 | 【電車】 ◆JR「芦屋」駅下車 ◆阪神電鉄「芦屋」 ◆阪急電鉄「芦屋川」 ※当日は会場周辺で交通規制あり |
駐車場 | なし |
お問合せ | 0797-35-0871(芦屋市民まつり協議会) |
公式HP | http://www.ashiya-hanabi.com/ |
芦屋サマーカーニバル 混雑回避のアクセス方法は?
芦屋サマーカーニバルでは、交通事故を避ける為に、2017年から最寄り駅から会場までのシャトルバスがなくなりました。
タクシーや市営バスもあるにはありますが、タクシーは待ちの列があるもののまったく来る気配もなく、バスも待ちの行列で「歩いた方が早いかも・・・orz」状態ですので、ほとんどの人が徒歩でのんびり気長に会場に向かう人が多いです。
そのため、打ち上げ会場から最も近い「阪神芦屋駅」からでも、徒歩で約30分かけての来場となります。
ポイント
下記、「会場の交通規制の詳細」に、阪神芦屋駅からのルートもありますのでご参考にされてください。
詳しくは、「会場の交通規制の詳細」をご覧ください。
「阪神芦屋駅」から会場までは、結構な距離があるため、浴衣の人などは暑さ対策や着崩れ対策はしっかりやっておきたいところですね^^;
会場近くになってくると海風も吹いて涼しくなってくるので、芦屋の海辺の景色を楽しんだりするのもいいですよ。
芦屋サマーカーニバル 混雑回避のアクセス方法
「阪神芦屋駅」から会場までは結構な距離ですので、駅周辺で飲み物などしっかり準備して会場を目指しましょう!
花火終了後、時間をずらして混雑を避けるのもいいんですが、芦屋サマーカーニバルは撤収も早めですし、周辺は住宅地などが多いのでぶらぶら歩くエリアもないため、花火終了とともに駅に向かう人の列ができます。
その流れに乗ってのんびり駅に向かうのが無難かもしれません。
また、「阪神芦屋駅」ではなく、「阪神芦屋駅」から徒歩約15分圏内の「JR芦屋」、「阪急芦屋川」を目指すのも混雑回避にはおすすめです。
駅周辺で時間をつぶして混雑をさけるのもおすすめですよ。
芦屋サマーカーニバルの駐車場情報
芦屋サマーカーニバルでは、会場周辺には駐車場がありません。
「阪神芦屋駅」周辺のコインパーキングに停めてそこから歩いて向かうしかないので、当日の「阪神芦屋駅」周辺のコインパーキングは早くから満車状態になります。
以前は会場周辺の住宅地などに路駐する人もいましたが、マナー違反ですし、周辺住民の方への迷惑もあり、車の規制は厳しくなっています。
また、交通規制が会場周辺一帯に大きくされるため、帰りも車だと逆に不便かもしれません。
芦屋サマーカーニバルへの公共の交通機関を利用しての来場をおすすめします。
芦屋サマーカーニバルの場所取り情報もご紹介!
芦屋サマーカーニバルの観覧スポットは、打ち上げ会場に隣接する潮芦屋緑地や総合公園です。
結構な広さなので、ほとんどの人がそこで場所取りします。
ゆっくりシートを敷いて見れるのでいいんですよね。
芦屋サマーカーニバルの場所取りの時間は?
公園内や緑地内は、木が邪魔する場合もあるので、打ち上げ場所である海辺の側で邪魔な木がない場所を確保しましょう。
時間は、2人程度であれば18時頃でも余裕で場所取りできますし、有料席近くのビーチ横の公園の場所取りは、早い人はお昼過ぎ頃から確保しています。
早めに場所を確保して、花火まではステージや出店を楽しみながら飲食しながら待つ人も多いです。
そのため、会場のトイレは混雑しますので、花火開始直前よりも時間に余裕をもって行っておいたほうがいいですよ!
まとめ
芦屋サマーカーニバルは、年々人気向上中のおすすめの花火大会です。
さすが関西が誇るセレブの街・芦屋だけあって、有料観覧席もプチセレブ感で花火を楽しめます。
海風を感じながらの花火ですので、風が気持ち良くて、リゾート感覚気分の花火をどうぞ味わってみてください。