暖かく過ごしやすい季節になると嬉しいものですが、気をつけたいのが「紫外線」です。
外での行事やお出かけが続くと眩しい日差しや紫外線にさらされるものです。
そして、紫外線は肌にダメージを与え老化を促します。
やはり日差しが強くなり始める春から早めの紫外線対策を行いましょう!
早めの紫外線対策でお肌をダメージから守ってくださいね。
手頃な紫外線対策として、「日傘」がありますが、どんな日傘を選べばいいのか悩まれたりしませんか?
まずは、しっかりと効果を知って、しっかりとした紫外線対策を行いましょう。
今日は、「日傘」についての情報をお伝えします。
遮光日傘の効果は?
まずは、よく日傘に記載されている「遮光率」「UVカット率」はどんな意味か知っていますか?
■UVカット率(紫外線遮蔽率):紫外線をカットする率のこと。これが高いほど日焼けしにくく、シミができにくいのです。
その中でも、「UV-C」はオゾン層に阻まれ、地上に届くことはありません。
紫外線のうち地上に届くのは、「UV-A」と「UV-B」という2種類の紫外線となります。
「UV-A」と「UV-B」の違いは?
波長が長いため雲や窓ガラスも通り抜けます。この「UV-A」は肌の真皮まで到達し、肌のハリ、弾力に大切なコラーゲン線維・エラスチン線維を切断させ、シワやたるみ(光老化)の原因にもなります。
5月にもっとも多いと言われています。
浴びると肌が赤くなる日焼け(サンバーン)をする。大量に浴びると免疫力の低下や、皮膚ガンや白内障を引き起こす恐れがある。
7、8月に多いと言われています。
●日焼け・シミ防止なら「紫外線カット率」に注目!
●日焼け・シミ防止+日除けの機能も必要なら「遮光率」に注目!
でも日傘に「遮光率100%」と書いてあっても紫外線を100%防げるものではありません。
紫外線は、届き方が色々あり、真昼の総紫外線量の6割近くを「散乱光」というものが占めます。
これはあらゆる方向からやって来るので、上からの光にしか対応できない日傘では防ぐことができません。
ですので、日傘は紫外線対策のひとつのアイテムとして活用するのがよいでしょう。
遮光日傘の寿命はあるの?
遮光日傘を手に入れて安心したのも束の間。
日傘の多くが、UVカット加工の寿命は2~3年となっていますので、定期的に買い替えが必要です。
また、日傘を雨の日にも使えるように「晴雨兼用」のものを選んだりもすると思いますが、「晴雨兼用」は、日傘に防水加工をしているもので、「雨晴兼用」は、雨傘にUV加工をしているものとなります。
自分の生活スタイルに合わせたものを選ぶようにしましょう!
日傘遮光効果があるおすすめはコレ!
上記を情報から、遮光率やUVカット率など徹底的に対策されている日傘はコレです!
下記の2つとも、紫外線、赤外線、可視光線を100%カットしてくれていて頼もしさでいえば、他を圧倒しています。
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私も、サンバリアの日傘を持っているんですが、とにかく体感する日差しが違います。他の日傘では不安になるぐらい、しっかりとした作りも好評価です。
また、上記の2つとも、いろんなスタイルに合わせて選べるバリエーションがあったり、折りたたみだったり、男性用もあったりと品ぞろえも豊富なのでオススメです。
でも季節が近づいてくると、人気の色はすぐに売り切れになったりもするので、欲しい色やデザインのものは、シーズン前の早い時期からチェックしておいたほうがいいですよ。
まとめ
いかがでしたか?
紫外線対策は5月には始まっています。
日傘も有効な紫外線対策のアイテムのひとつですが、照り返しや散乱光などを考えると、他のアイテムを使用しての紫外線対策が効果的なようです。
早めの対策でお肌のダメージを最小限に保ちましょうね。